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2013年07月19日

第369話「『恋と選挙とチョコレート』レビュー〜クセの強いヒロイン〜」



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試験一週間前。
範囲が確定したので、今日から勉強を始める予定です。



約10年ぶりにプレイしているロックマンワールドです。
予想以上の難しさに驚く反面、新鮮な気持ちでロックマンが出来てとても楽しいです。


さて、今回は「恋と選挙とチョコレート」のレビューになります。
「追記」からどうぞ。


キャラクターしりとり
・ルール&始めからはこちら
ネタバレ注意
今までのまとめである「キャラクターしりとり辞典」はこちら

VOL.290
(前回:ヨーゼフ)

290Fate.jpg
フェイト・テスタロッサ
作品名:「魔法少女リリカルなのは」シリーズ(画像は『魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 2nd A's』)
単語:「ふ」→「さ」
説明:筆者が熱狂的に支持するアニメ作品「魔法少女リリカルなの」シリーズに登場するキャラクターで、「高町なのは」と並ぶ本作の第2の主人公とも言える。
「プレシア・テスタロッサ」の一人娘として、彼女が求めるジュエルシードを探しに地球に来訪した異世界の魔法少女。
そのため、同じくジュエルシードを求めるなのはとは幾度と激突しながらも、なのはが「友達になりたい」という気持ちを認め、最終的には共にプレシアの野望を止めるために共闘をすることとなる。
プレシアに虐待や暴言を受けながらも、彼女の願いを叶えようと必死にジュエルシードを探していた。
しかし、第1期の終盤において、フェイトの正体はクローン人間を作り出す「プロジェクトF.A.T.E」の過程で生み出したプレシアの実の娘「アリシア・テスタロッサ」のクローンであることと、フェイトに対して愛情を注いでいなかったのはジュエルシードによってアリシアを蘇生させることだけしか考えていなかった※この事実が判明した後、プレシアはフェイトを「失敗作」と蔑称していたことからも、フェイトはアリシアの代わりにはなりえなかったということを示している)ことが判明した。
PT事件終了後は事件の重要参考人として管理局の元で保護観察を受けていたが、無罪が確定し(※自分の出生を知らなかったことが主な要因)、半年後には嘱託魔導士として管理局で働くことになる。
その初陣となる第2期「A's」の第1話は必聴ものだろう。※ただし、リメイクにあたる「THE MOVIE 2nd A's」では構成そのものが変わっているため、TV版とは対照的な初陣となってしまっている。
第3期「Strikers」では執務官となり、息子and娘のように見ている「エリオ・モンディアル」と「キャロ・ル・ルシエ」が魔導士になることを心配したり、「ヴィヴィオ」が転んだ時助けてあげようとしたりと母親同様親バカな一面が垣間見えた。
魔法は主にを使用し、斧型のデバイスである「バルディッシュ」を特性を生かした近接戦を主体とした戦闘スタイルである。
声優は水樹奈々氏。
追記
posted by なたる at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月05日

第346話「読み終わった本のミニレビュー2〜まもって守護月天! 蒼穹のカルマ〜」



風邪引きました。
一昨日くらいから調子が悪いとは思っていたんですがね。
今朝目が覚めて喉が痛いと思ってうがいをしたら、洗面所に血が散乱。
あまりにビックリして目が覚めてしまいましたwww

調べたところ熱は37度。こんな体温見たの小学6年生以来だなぁ。
今日は自宅で安静にしています。
GWだというのになんて災難なんだwww


まぁ、そんな私の近況はさておき。
前回の記事の続きになります。


・まもって守護月天!


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桜野みねね先生により月刊少年ガンガンで連載されていたラブコメ漫画。全11巻+α(新装版第10巻)。
原作ファンから評判が悪いアニメ版から入ったので、単行本自体は小学校時代くらいの時から持っていました。
今回は敬遠していた再逢を読むための事前準備として改めて読み直しました。


幼少期に見ていたアニメ版も大好きなだけあって思い入れのある作品だったんですが。
19になって読み返してみると、表現や演出の拙さばかり見えてきて昔以上に楽しむことができませんでした。
ご都合や痛々しい(言動や行動が)展開が多く本作ってこんなにつまらなかったっけ?と落胆してしまいました。

本作を読んで大体の人が思うでしょうが、シャオリンを除く太助を好いている女性キャラクターに全然魅力を感じない。特にルーアン。
初期の頃の彼女の傍若無人ぶりは見ていて寒かったです;
花織も同じくらい嫌いです。
言葉は悪いが、存在意義すら感じませんでした。
そもそも、主人公の太助のヘタレぶりも見ていてなんかなぁ〜という気分に。
本人にも自覚がある分まだいい方か?

嫌いなキャラから触れましたが、キャラ漫画と思うだけあって好きな奴もいますね。
シャオリンなんか彼女が好きで本作を読んでいたって人が多いくらいですし。
私は昔から離珠が一番好きなキャラで、彼女と出雲の話は読んでいて2828が止まりません。
翔子なんかも陰ながらシャオと太助を助力していていいですよねー。
他にもたくさん挙げられますが、要するにキャラの部分に関しては良い意味でも悪い意味でも昔から変わることはなかったです。


本作のことが好きなのは今でも変わりません。
ただ、それは所詮思い出補正だったんだなということに気づいてしまったのがなんだか悲しくなってきました。
ベタなラブコメが好きならオススメできますが、拙さがそれ以上に見えてくるのでそれに耐えられるかで本作の評価は変わるかもしれません。

ここからは余談タイム。

余談その1。

本作は当時発売された単行本に全ての話が収録されておらず、マックガーデンに移籍した後に発売された新装版に未収録話が収録されていることを知り、別途購入しました。
何故ガンガンじゃなくてマックガーデンから?と思うかもしれませんが、本作はエニックスお家騒動という事件の被害を受けた漫画なんですよね。(詳しく書くと長くなるので、もし気になったのであれば自分で調べてみてください。ガンガンを語る上では絶対に欠かせない大事件です。
一応本作は続きが描かれた分他の漫画よりは大分マシではあるんですが。
しかし、悲劇は続きます。
続編である再逢は、途中から作者の体調不良により全く別の人間が描くようになりました。
なんと、新装版に無事収録となった未収録話はその別の人間が描いたものとなっていて、かなり酷かったです。目も当てられない酷さでした。
再逢も途中からこの作画になるのかと思うと、読むのが嫌になるかもしれない。


余談その2。

何も言わずこれを見てほしい。





私の周りの人は、本作は知らないけどこの曲は知ってるってのがあまりにも多すぎる!
テレ朝の土曜枠のアニメは今でも思い出に残ってるくらい好きです!!!
TBSの土6は録画して、テレ朝はリアルタイムで見るってのが私のスタイルでした。
この曲はわざわざ原作を読んで、本作の良い部分をSURFACEさんが歌詞に起こしているという名曲です。
それを知ってほしいという意味では原作もぜひ読んでほしいですね。


余談その3。

原作者が最近ニコニコ動画で実況動画を始めたとのことで、約6年ぶりにニコニコで実況動画を見ました。





このマインクラフトってゲーム、面白そう。

判定
佳作・下ベタなラブコメ 思い出補正
(7/15点)


・蒼穹のカルマ

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橘公司先生により富士見ファンタジア文庫にて刊行されたライトノベル。全8巻。
私が初めて購入し完走したメディアミックス化が一切されていない作品。
「マテリアルゴースト」と迷ったんですが、「蒼穹のファフナー」と響きが似ていることと挿絵を見て興味を持ち、購入しました。
実際の本編はファフナーとは似ても似つかない作品でしたがw

基本的には姪っ子大好きすぎる主人公の鷹崎駆真が、姪の鷹崎在紗と色々事件に巻き込まれていく話です。
駆真は変態すぎてどうしようもない人物ですが、在紗は可愛いです。
駆真がメロメロになるのも分かる気がします。
駆真が在紗のために頑張る話であると同時に、在紗の成長物語であるという点が個人的に最も惹かれました。
特に、第5巻で在紗が自分の力を受け入れ、駆真と共同戦線を張るシーンは本作イチオシの名シーンですね。
ノリがラノベ特有というか色々寒い部分もあったりする変な二つ名つくキャラクターとか)のですが、しっかりしてる所はしっかりしていました。

また、本作はラノベでは数少ない(と思っている)女性が主人公という点でも好きだったりします。
もしかしたらあるのかもしれませんけど、私は「スレイヤーズ」と「デュラララ!!」以外で女性主人公のラノベ作品は思いつかないです。
元々ラノベって野郎向けなイメージありますし、感情移入しやすいという面で男性が多いなんて勝手に推察しているのですが……。
実際、挙げた2作にも主人公と言っても差支えのない男性キャラがいますし。※「スレイヤーズ」だとガウリィ、「デュラララ!!」だと竜ヶ峰帝人
ところが、本作は男性キャラに関しては完全に脇役です。
もしかしたら、2巻から登場した松永衛二がそのポジションになるのでは?なんて期待してたんですが、本編での扱いは散々でした
橘先生は槙奈が不憫可愛いなんて言ってましたが、松永のがよっぽど不憫だったと思いますwwww

世界観設定も私好みでしたね。
あんまり本編では生かされませんでしたが、天駆機関の設定なんかも他の作品ではあまり見ないタイプの設定でした。
ラストには本作の世界と異世界、神々の世界の3界は相反しているようで実は一つの線で繋がっていたことも明らかになるのですが、これも序盤からしっかり伏線を張っていてしっかり考えあげた設定なんだと感心しました。

印象に残っているのは全ての原点である第1巻と原点回帰にして最終巻に当たる第8巻。
どちらも本作の元のタイトルである「全ては授業参観のために」にピッタリな内容です。
最終巻では、ラスボスを倒した駆真が決め台詞で使っていますしね!
今までの駆真の全ての苦労が報われたと言える、ラストの在紗の授業参観の部分では、感極まって(そういうジャンルじゃないのに)軽く泣きそうになりました。
第6巻も話の内容が実験的で面白かったですが、シリアスな内容のはずなのにくだらなさは頂点に達していますwww

買ったときの印象とは180度違う作品ではありましたが、キャラ・設定・ストーリーのどれをとっても私好みで終始楽しませてもらいました。
現在、橘先生はテレビアニメも放送中の「デート・ア・ライブ」を執筆していますが、デビュー作である本作も面白いので是非とも読んでほしいです。

判定
名作・下異例?の女性が主人公 しっかりする所はしっかりする
(10/15点)


追記は「キャラクターしりとり」です。唯一喋ったといえるあのセリフが設定に関して誤解を招いたんだろうな。
追記
posted by なたる at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月04日

第345話「読み終わった本のミニレビュー〜ミスミソウ 魁!!クロマティ高校〜」


GW真っ只中ですが、相変わらず暇です。MF2ばっかやってます。アニメも見てます。


今回は最近読み終わった本のミニレビューです。


・ミスミソウ

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「ハイスコアガール」「焔の眼」の作者である押切蓮介先生が、現在は廃刊したホラーMと呼ばれる雑誌で連載していた短編作品。全2巻。
私が購入したのは今年の3月に発売された完全版で、帯には「『焔の眼』に次ぐブラックサイドの押切漫画」という触れ込みが書かれていたのに目を引きました。

ほぼ全ての登場人物が狂ってしまっている世界観ある意味で魅力的。
いじめがここまで人間を心を歪ませるものなのかと、精神的にくるものがありました。
そして、本作は全く救いのない物語でもあります。
家族が殺されることをはじめ、ラストには「ある」どんでん返しが待っています。
結末ももちろんハッピーエンドなんかではありませんでした。

最終的に、主人公の心を理解できた人間がいなかったというのがあまりにも辛いし悲しすぎました。
クラスメイトに報復して殺すこと以外に道はなかったのか?
前提とした世界観が狂ってしまっている以上、そんな救いは一切なかったんだなと考えると春花の家族が不憫でなりません。

そんな欝展開がすごい一方で、本作の魅力は戦闘シーンにもあります。
比較的現実的な世界観の物語で本来はそういう話じゃないんですが、春花とクラスメイト達の殺し合い(という名の戦闘シーン)は熱いです。
個人的には、上巻のエアガン持ちの男との戦いが好きでした。
こいつを春花が殺すシーンは見ていてとてもスカっとしましたよ!
……と、こんなこと言うと私が精神的に危ない人だと勘違いされそうなのでこの辺にしておきますが、(そんな人じゃないよ!戦闘シーンの迫力は中々です。
ただ、押切先生はやっぱり真面目なシーンがたまにギャグにしか見えないところがあるのは本作でも健在でした。この人の宿命なのだろうか。

「焔の眼」同様、「ハイスコアガール」のような作品に期待しているなら間違いなくオススメできません。
精神的に余裕がある人や猟奇的な要素に許容がある方なら、楽しめると思います。

最後に、本作で学んだことを1つ。

復讐は何も生み出さない。
これに尽きます。


判定
名作・中救いのない物語 戦闘シーンの迫力
(11/15点)



・魁!!クロマティ高校

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野中英次先生により週刊少年マガジンで連載されていた短編ギャグ漫画。全17巻。
キッズステーションの再放送で視聴していたアニメ版をきっかけに知った作品ですが、単行本を買ったのは去年でした。

基本的にクロマティ高校を始めとする不良高校が舞台となるシュールなギャグ漫画。
何が面白いって、登場人物が奇想天外な奴らばっかりな所ですよね。
ただ、そんな奴らも中盤に差し掛かると大分多くなってきてしまうため、全く登場しなくなるキャラクターも多かったです。担当さんは「作者が飽きてきた」なんて表現をしていましたw
現在「だぶるじぇい」も読んでいたので確信したんですが、野中英次先生はキャラクターをたくさん出しては使い捨てるってスタイルがどうやらお馴染みのようですw

個人的に好きなキャラクターは、やはりデストラーデ工業高校番格(全然関係ないが、この番格って言葉が既に面白いwww山口ノボルとマニエル高校番格の藤本貴一でしょうか。
この二人が1ページ目にいるだけで既にに笑っている自分がいましたw
特に、藤本貴一に至ってはほぼ毎回オチが一緒なのにも関わらず、好きでしたね。
そして、一番好きなエピソードは相撲部編(第12巻)ですね。
主人公の周りのキャラが相撲部に入部して色々やっていく話なんですが、長編の中で唯一終始爆笑してましたww

意外にも、あるあるネタで笑わせるシーンも多かった印象があります。
これも野中英次先生の得意としているスタイルなのかもしれません。
共感できるかというと微妙な部分も結構あるんですが、面白かったからもうなんでもいいですw

また、本作を評価するのに欠かせないのは作者の近況話でしょう。
野中英次先生は、なんと担当さん以上に本作に対する思い入れがありません。
アニメ化が決まっても実写化が決まっても何も反応を示さなかったとかww
ここまで作品に対して不感症な作家というのも珍しい気がしますw
そんな近況が書かれている単行本の袖や、度々挿入されていた「ラブのな」はある意味で本編以上に面白いかもしれません。

変なキャラクターが多くて作風が一変しないため、当たり外れの回が激しい印象のある作品でした。
が、そんな変なキャラクター達は野中先生だからこそ生み出されたといっても過言ではないでしょう。
なによりも、作品に対する思い入れの薄い作者というのが新ジャンルでして、これもある意味でギャグになっているのも良いです!
そんな彼ら(作者含む)のドツボにハマれば、爆笑必至の一作ですねー。

判定
佳作・上奇想天外なキャラクター達 作者が面白い
(9/15点)

次回も続きます。
追記は「キャラクターしりとり」です。キタエリの声優業黎明期からのキャラクター

追記
posted by なたる at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月13日

第333話「『劇場版ドラゴンボールZ』ミニレビュー(前編)〜オラの悟飯超サイヤ人だとびっきりの100億パワー〜」



「劇場版ドラゴンボールZ」シリーズ8作のミニレビューです。
やっとミニレビューの出番です。
この記事を除けば今まで2回しか書いてなかったので、分けた意味あんのかよと突っ込まれそうだったので使います。

劇場版は現時点でで18作制作されています。
そのうち、

・無印版映画作品3作(第1〜3作)と「最強への道」(第17作)は興味がなかったのでパス。

・「地球まるごと超決戦」(第6作)と「最強のフュージョン」(第15作)はVHSを持っていますが、VHSデッキが壊れていて視聴できませんでした。
加えてレンタルするのも「持っているもののためにお金払うのも……」という考えのせいで気が引けてしまってパス。

・「この世で一番強いヤツ」(第5作)はどこのレンタルショップに行っても見つけることができませんでした。(全ての店舗で既に借りられていた)

・「危険なふたり」(第12作)と「超戦士撃破!」(第13作)のブロリーシリーズは、2年くらい前に見たのでパス。

・「神と神」(第18作)は既に記事を書いているので関連ページ参照


という理由につき、半分くらい抜けていますがご了承ください。


・劇場版ドラゴンボールZ(VHS版タイトル:オラの悟飯をかえせっ!!)

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劇場版第4作。(※画像で4作目なのに#1となっているのは、DVD版発売時に無印版映画3作品が最後にリリースされたからです
敵はガーリックJrとその部下3人で、さらわれた悟飯を取り戻しに行くという内容。

注目点としては、悟空が如意棒を使ってガーリックJrの手下と戦闘しているシーンでしょうか。
悟空が青年期になってからは筋斗雲と如意棒は空気になってしまうんですが、本作において如意棒はバリバリ現役です。
他には、教育ママと化してしまったチチの戦闘シーンが僅かながらあります。

クリリンは一応登場しますがいてもいなくてもいいような扱いに。
次回作からは「なんで俺だけ〜」ってセリフがついて退場するのがパターン化してきます。クリリンカワイソス

シリーズの中では、珍しく悟空が敵を倒さないでオチがつけられています。悟空不在の映画除く
以上のことから、本作は映画版でラディッツ戦の内容を焼き直していると感じました。(悟飯がさらわれる・悟飯が潜在能力を開放して敵を倒す・悟空とピッコロの共闘など)

個人的には、後のシリーズのストーリー構成の基礎を築いた作品とも言えていて、後のシリーズ全ての原典に通じると感じました。
後にTV版で本作の後日談が描かれているくらいですし、人気作だったのは間違いないと思います

判定
名作・下後のシリーズの礎となった原典
(10/15点)


・超サイヤ人だ孫悟空

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劇場版第7作。
敵はスラッグが幹部4人を中心に大艦隊を引き連れ、地球を我が物にしようとします。

シリーズ史上最大のタイトル詐欺にふさわしい作品。
全体的にタイトルの分かりづらいことが目に付くのがドラゴンボール映画(というかTV版のサブタイすら微妙なもの多数;)ですが、本作に至っては事実無言のフレーズが書いてあります。
ちなみに、出てくるのは超サイヤ人ではなくて超ナメック星人ですと無理やり説明してみる

この映画の注目点は、ナメック星人の新たなる設定が明らかになったことでしょうか。
取って付けたかのような設定かもしれませんが、個人的にはあまり違和感を感じない設定でした。
耳をもげば弱点を解消できることから回避不能ではないようですが……。
スラッグが巨大化して戦うあたりが、マジュニア時代のピッコロを思い出させます。
あの時は巨大化したのが逆に仇になったって話だったのに、スラッグは強かったですね。
てか悟空は同じ戦法でスラッグを倒せたんじゃないのか?w

本作ではピッコロが大活躍でした。
幹部をほとんど倒しましたし、スラッグを倒す糸口を見つけたのもピッコロです。
ラストの耳を再生するシーンが可愛かったですしw

wikiによると、本作はシリーズ初の市街地戦を取り入れた作品らしいです。
言われてみれば市街地で戦うってあまりなかったような。
といっても荒廃している場所での戦いなので、あまり町で戦っている感は強くないです;
本当の意味での市街地戦は、第10作「極限バトル!!」までお預けに。

超サイヤ人という当時どういうものになるのか明らかになっていない時代でこのタイトル。
かなり挑戦的でしたがサイヤ人よりもナメック星人推しな作品でした。

ちなみに、EDの「『ヤ』なことには元気玉!! 」は軽く電波臭のする面白い曲で、映画版EDの中で上位に位置する好きな曲だったりします。一度聴いてみてほしいです。
ゲンキダマー!ゲンキダマー!


これはどうでもいい余談なんですが、本当はゲオで「とびっきりの最強対最強」を借りたつもりだったのに、家で見たら本作だったんですよね。
正確には、「とびっきりの最強対最強」のパッケージの中に本作のDVDが入っていたんです。確認しておけばこんなことにはならなかったのでしょうが、見事騙されました。
視聴したことがなかったのと、後に借りることができたので特に問題はなかったのですが、なんだか微妙な気分になっていまいました。

判定
佳作・上ナメック星人推し・盛大なタイトル詐欺
(9/15点)


・とびっきりの最強対最強

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劇場版第8作。
フリーザの兄クウラとその部下クウラ機甲隊が、フリーザを倒した悟空と戦うために地球に来襲します。
TV本編でフリーザとの激闘真っ只中での映画化だったわけですが、本作では既に倒された扱いになっています。(前作も曖昧ではありましたが同じような感じでした)

ストーリーは基本的に映画版でフリーザ編を焼き直した感じ(+舞台は地球)なのですが、原作者お墨付きの名作「たったひとりの最終決戦」とリンクしていて、ラストではこれが伏線になります。

もう超サイヤ人になれるはずなのに、仲間がやられて覚醒するというプロセスはフリーザ編と同じでした。
この超サイヤ人の出し惜しみというのも後に映画シリーズの定番要素になるのですが、実は超サイヤ人が初登場した本作からその兆候がありました。

ちなみに、本作はフリーザ編終了直後なのになぜかベジータがいません。
スタッフがベジータが地球に来て仲間に来る展開を予想できなかったからなのでしょうか?

部下のクウラ機甲隊はピッコロ1人で倒してしまったのは驚きでした。
当時の本編(フリーザ編)では散々な扱いだったのに、またしてもピッコロ大活躍です。脚本家が好きなキャラだったんですかね?

クウラもフリーザと同じ中尾隆聖さんが演じているのですが、少し余裕のある感じで演じていたフリーザに対しクウラはシリアス分全開でうまく演じ分けられています。
変身形態もフリーザは形態を重ねるごとに弱そうに見えていくのに対し、クウラの最終形態はいかにも強そうなデザインで私好み。
反面、「俺はフリーザより1個多く変身出来る」ってセリフがあるのに、最初から最終形態より1個前の形態だったせいか、あまりすごみのないセリフに感じられのが残念でした。

色々書きましたが、短いながらもラストの伏線に胸が熱くなる名作。
なんといっても、ラストの悟空VSクウラは熱い!
もし視聴するなら後編も合わせて視聴してみてください。

判定
名作・中クウラがかっこよすぎる&「たったひとりの最終決戦」に繋がる伏線
(11/15点)


・激突!!100億パワーの超戦士たち

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劇場版第9作。
今回の敵はメタルクウラとロボット兵で、新ナメック星を舞台に前作より規模の増した激戦を繰り広げます。
劇場版初の前後構成の作品で、本作は後編となります。

シリーズ史上最大ともいえる敵が絶望的なまでに強かった作品(私見)です。
超サイヤ人化した悟空とベジータの共闘が熱い(しかも「カカロットを倒すのは俺だ!」というツンデレセリフ付き)のですが、そんな二人が死力を尽くして倒したメタルクウラ。
なんと、倒した直後に数百体のメタルクウラのコピーが一斉に登場します。
あのシーンの絶望感はシリーズ史上最大といっても過言ではないでしょう。
しかも倒しても本体が悟空たちのデータを収集しているというおまけ付きです。
悟空とベジータが愕然として為すすべなく倒されるなんて!
手に汗握りました。
私ですらこう感じるのですから、当時映画館で見た視聴者はもっと興奮したんじゃないでしょうか。

それくらい強かっただけに、メタルクウラは立ち回り次第で間違いなく簡単に悟空たちを倒すことができたでしょう。
敗因は悟空たちの気を吸い取ろうとして本体を目の前に晒してしまったこと。


他にも、ベジータが原作やTV版で19号を破壊したビッグバンアタックを牽制で使用していたり悟空とメタルクウラが瞬間移動中の空間内で戦う(クロックアップかよ!)などなど、映画ならではの面白い要素が多数です。

反面、前作までの大活躍の反動かピッコロの増援がかませで終わってしまったり亀仙人とウーロンとヤジロベーが明らかに浮いていたり(なんでついていきたんだよ;)微妙な要素もなくはなかったです。

ちなみに、本作はセル編真っ只中ではありますが未来トランクスは残念ながら登場しません。次回作で登場します。
悟空とベジータの共闘が生まれたので、これはこれで良かったとは思うのですが。

今回挙げた作品どころか、「神と神」を除いた映画作品の中では一番オススメの作品。
他の映画と比べて、敵の強さの描き方が斬新(数百体のコピーが登場する)だったのがポイントでした。
「神と神」を見て旧作に興味を持ったのでしたら、是非とも本作と「とびっきりの最強対最強」の二作をオススメします!

判定
名作・上悟空とベジータの共闘・メタルクウラの強さの描き方
(12/15点)


・関連ページ
「ドラゴンボールZ 神と神」感想
(劇場版第18作の感想。ギャグ色が強いながらもバトルもしっかりしていた良作。)


以上です。次回は後編に続きませんけど近いうちに更新予定。
追記は「キャラクターしりとり」です。貸す胸なんてなかったのに……

追記
posted by なたる at 02:54| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月18日

第317話「『特命戦隊ゴーバスターズ』レビュー〜バスターズ・レディーゴー!〜」



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前々作の「海賊戦隊ゴーカイジャー」もレビューを書こうと思ってたんですが、忘れたまま早1年が立ちました。(ちなみに「仮面ライダーフォーゼ」も同じような理由)
こういうのを防止する目的で↑の記事メモの項目を作ったっていう裏話があったりします。
今回からスーパーヒーロータイムは毎年レビュー書いていこうと思っているが、来年はどうなっていることやら…w
というわけで先月放送が終わった「特命戦隊ゴーバスターズ」のレビューです。追記からどうぞ。


キャラクターしりとり
・ルール&始めからはこちら
ネタバレ注意

VOL.239
(前回:キール・ローレンツ)

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ツィーネ・エスピオ
作品名:「スーパーロボット大戦Z」
単語:「つ」→「お」
説明:シリーズ内シリーズの1つ「Zシリーズ」の第1作「スーパーロボット大戦Z」に登場するキャラクター。
本作の黒幕にあたる敵組織「カイメラ隊」の構成員の一人で、協力者(構成員ではない)の「アサキム・ドーウィン」を心酔している。
アサキムと行動を共にし敵として登場するが、条件によっては最終シナリオにて一時的に仲間になる。
頭のネジが外れたキチガイが多いことに定評のあるカイメラだが、見た目と違って性格も言動もまともである。
ギャップ萌えというやつなのだろうが、いかんせんアクの強いカイメラの中では空気扱いされやすかったりする。
愛機は「エリファス」で、羊型の接近戦タイプの機体を駆る。ちなみにカットインは揺れる
声優は斉藤梨絵氏。

追記
posted by なたる at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月14日

第315話「『スマイルプリキュア!』レビュー〜5つの光が導く未来〜」

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携帯に縛られていく現代の実態が本当に嫌だ。
言ってみたかっただけ。


今回は、放送終了より1ヶ月半ほど経過した「スマイルプリキュア!」のレビューです。
追記よりどうぞ。


キャラクターしりとり
・ルール&始めからはこちら
ネタバレ注意

VOL.237
(前回:板垣学)

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ブッキー
作品名:「スーパーマリオRPG」
単語:「ぶ」→「き」
説明:スーパーファミコンの傑作RPG「スーパーマリオRPG」に登場するキャラクター。
作中で訪れるダンジョンの一つのブッキータワーの現当主で、手下の「ブッカー」を従えている。
「カリバー」によって飛ばされた「ピーチ姫」が偶然ブッキタワーに落ちてきたことから一目惚れし、嫁にしようと奮闘する。
一応ボスキャラクターなのだが、戦闘する条件がブッキータワー内のミニゲームの失敗時という特殊なもののため、ミニゲームに成功すれば回避することは可能。
むしろ回避すればブッキーのおまもりが手に入るのでこちらの方がお得。経験値andコインを取るかアイテムを取るかはあなた次第。
ちなみに、このブッキータワーには入る直前に、マリオシリーズのラスボスでおなじみの「クッパ」が仲間になるという前代未聞の事態が発生する。
今でこそマリオと共に行動することが多いが、クッパが仲間になったのは本作が初のため驚いた人も多いのではないだろうか。

追記
posted by なたる at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月16日

第302話「『閃乱カグラBurst-紅蓮の少女たち-』レビュー〜いざ、紅蓮の如く舞い散れ!〜」

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久々に書きますよレビュー記事。
実は前作「少女達の真影」のレビューから書こうと思ったのですが、文章が紛失したのでレビューは続編からになりました。


「追記」からどうぞ。


キャラクターしりとり
・ルール&始めからはこちら
・リニューアル後のしりとりの始めはこちら
ネタバレ注意
・新ルールとして、説明は約10文に収めるを追加します。(2011年12月26日追加)

VOL.224
(前回:ワルキューレ)

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レイシス・フォーマルハウト
作品名:「テイルズオブエターニア」
単語:「れ」→「と」
説明:「テイルズオブ」シリーズ第3作目「テイルズオブエターニア」に登場するキャラクター。
序盤で一時的に仲間になるキャラで、離脱した「キール」の代わりに風の精霊「シルフ」の契約を手伝ってくれる。
4つの特技しか覚えない異様に高性能で、声優の独特の発音が特徴。また、本シリーズ唯一の「爪竜斬光剣」の使い手でもある。
実は作中における超重大なキャラ……なのだが、本編の描写があまりよろしくない(唐突・分かりにくい)せいで筆者は初見プレイ時ポカーン状態になったことが鮮明に記憶に残っていたりする。細かい説明は省くが、彼の存在が後に「リッド」の成長へと繋がる。
歴代作品のクロスオーバーシリーズでは現在初期の作品にのみ客演している。
「テイルズオブファンダムVOL.1」では本編で絡みのなかったキャラとのスキットがあったり、「テイルズオブザワールド なりきりダンジョン2」では行商人(本編の設定通り)として登場し、ダンジョン内で買い物をさせてくれる。個人的に好きなキャラなので今後のクロスオーバーシリーズに是非出てほしい。
声優は磯部弘氏。


追記
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2012年12月06日

第281話「『地球防衛企業ダイ・ガード』レビュー〜もう戦いは始まっている!〜」

久しぶりにレビューです。9月ごろに視聴した作品を今更書きます。

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※評価は15段階に分かれます。

秀作(素晴らしい!)
名作(面白い)
佳作(普通)
凡作(まぁまぁ)
駄作(酷すぎる!)

下にいくほど点数は低く、上は逆です。
さらに上中下で分けて、全15段階評価となります
なお、評価点・不満点の数は直接的な評価の数値には関係しません。

性質上、全てのネタバレを含んでいます。ご了承ください。

・概要
1999年〜2000年にかけてテレビ放送されたアニメ作品。
突如現れた謎の怪獣「ヘテロダイン」を、民間企業である21世紀警備保障が保持しているスーパーロボット「ダイガード」に乗って闘うロボットアニメ作品。
私が本作を知ったきっかけは「第2次スーパーロボット大戦Z」からであるが、リビングで視聴していた時の母の反応曰く小さい頃の私も試聴していたらしい。(放送していたのは私が小学に入る前の頃)


・要点

リアルなスーパー系


本作の大きな特徴として、主人公は軍人ではなく民間の警備会社のサラリーマンという点がある。
従来のロボットアニメではよくある「軍」にまつわる要素は全くなく、ヘテロダイン(本作の敵である怪獣)が現れた時以外のメインキャラたちはサラリーマンとしての仕事をしている。(軍に纏わる要素は、強いてあげるならば安保軍の城田が登場するくらいである。)
また、ヘテロダインとの戦闘後に破損した建造物に関する始末書を書いたりと妙に現実味を帯びたシーンが多い。


特にそう感じるのは第1話と第2話で見られる会社内のダイガード出撃までの会議。
10年ぶりに登場したヘテロダインに戸惑い、ダイガードを出撃させるための予算や倫理的な問題などについて延々と討論を繰り広げているというものなのだが。
このような演出をしたのは第1話と第2話だけなのだが、現実でスーパーロボットを動かすとなるとこうなるのではないか?というリアリリティーを追求した作品となっている。


上記のような会社面の設定の影響もあって「スーパーロボット大戦」シリーズには参戦が難しいのでは、という声もあったのだがまさかの参戦が決まり驚いた人も少なくないという。


弱すぎるけど成長していく主役ロボット


主役ロボットであるダイガードは本来ヘテロダイン迎撃用に開発されたロボットである。
しかし、本編開始より12年の時を経て突如出現しなくなってしまった影響で無用の長物と化し、闘用に改造されていた機体のパーツや武装が全てなくなってしまう。
したがって第1話時点のダイガードは戦闘はおろか歩行すらままならない。
第1話時点のダイガードの状態を挙げると、鈍重装甲はトタン以下3体のマシーンからの組み立てに時間がかかるなどと挙げればキリがないほどに貧弱な性能である。
この設定こそ本作の起点にして重要なポイントである。
話数を重ねるにつれて武装が増えるだけではなく、装甲がまともなものに換装されたり、歩いたり走ったりジャンプをするなどの機敏な動きまで出来るようになる。
このように、ダイガードは話数を重ねるにつれて改良・成長していく。
つまり、ダイガードは少しずつ強化されていくという「ロボットの成長物語」としての楽しみもあるのだ。
個人的には、主人公たちよりもこのダイガードこそが本作の主人公と言っても過言ではないのかと思うほどだ。


戦闘シーン


ダイガードと同様に、戦闘シーンでは試行錯誤が見られ、毎回の戦いが泥仕合にも等しいギリギリの展開を繰り広げたりする。
しかし、その傾向は中盤からは薄れていく。
ダイガードは大幅にパワーアップして必殺技も豊富となっていくからだ。
今まで弱々しかったあのダイガードがかっこよく決めてくれるんだから感慨深いものがある。
どちらかというと序盤のギリギリの戦いの方が好きだったりするが、ダイガードが成長していく姿を見て微笑ましく感じるのも事実。


戦闘シーンで印象に残っているのはやはり第1話だろうか。
派手にドンパチするわけでもないのに胸を熱くさせるのは、やはり貧弱なロボットの性能故だろう。
また、ダイガードは剣や銃といった武器を持たずに工具を武器にしている点も珍しい。
他にも、左腕をもいで投げ飛ばした「ロケットパンチ」や、移動する球体のヘテロダインを捕獲するために使用した「フィンガーネット」などの個性豊かな武装が出現する。(序盤が顕著)

反面、中盤以降は必殺技のフィニッシュがワンパターンになってしまうので退屈に感じてしまう所もあった。


キャラクター


人間ドラマの点も評価点の一つであったりする。
例えば、ダイガードのサブパイロット2人はそれぞれ家庭的な事情による葛藤が描かれていて、これがダイガードに乗るかどうかに繋がっていくのだ。
他にも、城田と赤城の交友は思わずニヤっときてしまった。
考え方が真逆すぎて分かりあえるはずもなかった二人が、ヘテロダインを倒すという共通目的から親交を深めるわけなのだが、この過程も実に丁寧に描かれていた。


広報二課のキャラは個性があるのだが、残念ながらあくまで民間企業の会社員ということもあって戦闘での活躍は特にない。
あくまでダイガードのパイロット3人(+城田)が活躍する話ではあるため、そのほかのキャラクターに関してはこれといって印象に残るエピソードがないのがちょっとした難点。


また、安保軍のキャラが堅物ばっかりなので私はあまり好きではなかった。
特に中盤から登場する佐伯は城田を神格化しすぎていてちょっとどうなんだろうと首を傾げてしまった。


個人的にはヘテロダインの研究員及びダイガード開発チームの一人の百目鬼里香が好きだった。
戦闘するわけではないがダイガードのパワーアップやヘテロダインの謎に関して大きく貢献したことと、声優さんの特徴的な声と独特の喋り方や(棒読み)、眼鏡を外すと可愛いという三要素を兼ね備えているからだ。伊吹さん涙目






劇伴は「機動武闘伝Gガンダム」や「サクラ大戦」で熱い楽曲の印象が強い田中公平さんと、「Fate/stay night」(TVアニメ版)や「ウルトラマンネクサス」でシリアスな楽曲の印象が強い川井憲次さんの合作。アニメ好きならば名前を知っている人も少なくはないだろう。
それぞれ田中さんは人間側、川井さんはヘテロダイン側のBGMを担当している。


印象に残っているのはやはり「(株)21世紀警備保障社歌」だろうか。次回予告や戦闘終了時に流れることが多いのだが、勇ましい感じが本作らしさを出している。
他には「星の木馬」も印象的。これは伊吹の過去の話をする時に流れる曲なのだが、歌唱は静かな楽曲の多い新居昭乃さん。伊吹の心情を表した素晴らしい一曲。
OPテーマの「路地裏の少年」はタイトルや曲調では想像できないが中々の熱い曲。
ちなみに私のカラオケの十八番だったりするのだが、曲の合間に入る「パーパパーパー」のコーラスは機種によっては入っていたりいなかったりするので、ここの部分を歌うべきかどうか困ることが多かったりする。




・まとめ


人間よりもロボットの成長が熱い作品。
最初はあんなに弱かったのに、気づけば必殺技を携えてヘテロダインとの数々の激闘を繰り広げる作風はまさにスーパーロボットのノリである。
だが、主人公がサラリーマンであり仕事をするというリアリティーな作風が見事にマッチしている。
つまり、本作は巨大な怪獣と戦う「スーパーロボット」の要素現実の社会に近いリアルの作風が合わさった独自のスタイルを築き上げているのだ。


強いて駄目な点を挙げるとするならばメインキャラ以外の掘り下げが少ないことと、中盤の戦闘がワンパターン化したことだろうか。
だが、特別酷いと思う点もなくダレることもなかった。


つまるところ本作とは何なのか?
それは「サラリーマンだって平和を守れるんだ!」という次回予告で毎回発する赤城の台詞に集約されているといっても過言ではないだろう。
是非、21世紀警備保障の勇士を見てほしい。




・総評

名作・中(11/15点)
要因サラリーマンだって平和を守れること


・関連

公式サイト
DVD第1巻


追記は「キャラクターしりとり」です。武道四天王の一角です。

追記
posted by なたる at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月13日

第276話「ミニレビューその2〜桜蘭高校ホスト部・輪廻のラグランジェ 鴨川デイズ・るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 新京都編」


FIRE BOMBER のアルバムのリピート率の高い今日この頃。


久しぶりにミニレビュー書きますよ。


ネタバレ注意でお願いします。


・桜蘭高校ホスト部(漫画)

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LaLaで連載されていた漫画作品。
アニメ版をリアルタイムで見た後、原作を読みました。

アニメ版は、原作をなぞりつつもアニメ独自の演出に目を引いた良作でした。
対する原作版は、少女漫画によくありがちな心情描写に分かりにくさを感じる所が多々ありました。
しかし、そう感じるのは分かりやすかったアニメ版を見た影響が強いのかもしれません。

アニメ版で描かれていない後半部分では、ハルヒを中心とした恋愛模様が主軸となります。
心が男であるために恋愛を知らないハルヒが、徐々に環に引かれていく描写は良く出来ていたとおもいます。
基本的に少女漫画の主人公はあまり好きじゃないのですが、ハルヒは珍しくそれに当てはまらなかったですね。
環を交際を始めた後の初々しさも中々可愛かったです。あれは部員の半分が好きになるのも分かります。
そんな感じで、ハルヒの成長描写がしっかりと描かれていたので作品としては納得のいくものでした。

ちなみに、ホスト部の部室の見取りが毎回変わるのは先生が適当にしていたからって話は爆笑したのはまた別の話。

評価:佳作・中8点/15点)


・輪廻のラグランジェ 鴨川デイズ(OVA)


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今年の冬と秋にて放送されたTVアニメ「輪廻のラグランジェ」の1期と2期の間を繋ぐ物語。
本作は2期放送中にPS3版の「ハイブリッドパック」として発売されたOVA作品だが、一部映画館にて先行上映会をしていたものを試聴しました。

一応2期へと繋がる伏線はあったものの、基本的には日常回の延長版といっても差し支えない。
その影響か、ロボットアニメの映画でロボットがあまり出てこないという珍事態が発生しています。
本作自体ロボットが頻繁に出る作品ではないのと、1期のラストで操縦不能になってしまったからというのもあるのですが……
それを抜きにしても日常話オンリーで映画上映なんて無謀なことをやろうと思ったのが逆に凄い。

1期の頃の不満点でもあった「露骨な鴨川押し」は本作でも健在で、なんと宇宙人の流行とまでなっています。
実際に鴨川を模したテーマパークが出来るなど、製作者のノリは相変わらずでした。

結論を書くと、特別価格(通常の鑑賞料金も安め)とは言ってもわざわざ1200円を払ってまで見るほどのものでもなかったという感想しかない。
しかし、話の内容自体がてんで駄目だったわけでもなく、いい意味でも悪い意味でも本作らしさを貫いている作品でした。


評価:凡作・上6点/15点)


・るろうに剣心 新・京都編 (前編・後編)(映画)


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2012年6月23日に劇場で先行上映をした「るろうに剣心」の9年ぶりとなる新作アニメーション作品。
操の視点で京都編をリメイクするというのが本作のコンセプトなんですが、製作者の姿勢は大きくズレすぎのガッカリ作品でした。

そもそも、前編の上映を去年の12月に行ったというのに、後編の上映ではまた前編を見ることが出来るという謎仕様です。
これでは去年の12月に見にいった人が損をしていることになるのでは?
そんなことにするくらいなら最初から前後編に分けずに、2時間の1本の映画にまとめた方がしっかりしたのではないのでしょうか。(どっちにしても本編自体が残念なので意味はなかったのかもしれないが)

本編に関しても、「追憶編」や「星霜編」といった以前までのOVA版から何も反省をしていないとしか思えない出来でした。
スタジオディーンは「るろ剣」という作品の何所が魅力なのかを分かった上で本当に製作したのだろうか?
しかも、以前までの作品よりも更に悪い方向で進化してしまっているから開いた口がふさがらないです。

具体的に挙げると、戦闘シーンの場面が一番大きいです。
TV版では現在でもニコニコ動画でネタにされるくらいに、原作ばりのド派手な戦闘シーンを展開していたのだがOVA版及び本作からはその片鱗も見られないです。
技名を叫ばないくらいならまだしも、戦闘の立ち回りも非常に微妙。何よりかっこよくない。
「追憶編」も誰も得しない時代劇っぽさを出すという原作のテイストと全く異なったことをしていたのだが、本作は中途半端に原作っぽさを出しているせいで過去の作品よりも見るに堪えない出来となってしまっています。

ストーリーやキャラの削除に関しては時間の都合上しょうがないとしかいえない。(それでも宇水が殺されるシーンや由美と志々雄がセックスするシーンは正直どうかとも思ったのだが……)
しかし、問題なのは中途半端に原作のテイストを再現してるようで結局は再現しきれていない所。
結論を言うと、実写化漫画リメイクに次ぐ「剣心」のリバイバルブームを盛り上げる要因には決してならなかったと私は断言します。
故・鈴置氏の声を継いで斉藤の声を担当した成田剣氏の演技が素晴らしかったことと、斉藤を除いたオリジナルキャストの方々がしっかり集まったという点が数少ない評価点でしょうか。



これは余談ですが、本作よりも上映前の「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's」の予告の方が本編でした。

評価:駄作・中2点/15点)


追記は「キャラクターしりとり」です。戦闘では相手を騙すことを戦法としているけど実はいい奴。






追記
posted by なたる at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月04日

第258話「ミニレビューその1〜浪漫倶楽部・BLOOD-C・BLOOD-C The Last Dark〜

試験終わったああああああああああああああ!!!!!!!

夏休みと大盛り上がりのさなか、私は一人部屋でコツコツと勉強に勤しんでいましたが、ついに解放されましたよ!


今日からは、たくさん遊んで遊んで遊んで遊びますぞ!!!!

というわけでブログも前のペースで更新再開……といきたいんだが、今週の木曜から東京に3泊4日の一人旅行行くんで、また更新はストップしそうですorz


今回から新しいカテゴリ記事作りました。
軽い数行だけですませたいレビュー(簡単に言うとあんまり書きたいことがない作品)のときは「ミニレビュー」として記事にしたいと思います。

※評価は15段階に分かれます。

秀作(素晴らしい!)
名作(面白い)
佳作(普通)
凡作(まぁまぁ)
駄作(酷すぎる!)

下にいくほど点数は低く、上は逆です。
さらに上中下で分けて、全15段階評価となります
なお、評価点・不満点の数は直接的な評価の数値には関係しません。

性質上、全てのネタバレを含んでいます。ご了承ください。



・浪漫倶楽部(漫画)

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「ARIA」「あまんちゅ!」でお馴染みの漫画家・天野こずえ先生の初デビュー作品。

初期作ということもあってか、毎回の話のパターンが全く同じで後の展開が読みやすい点と、設定の強引さやご都合展開が目立っていた。
パワースポットによる影響を受けたキャラと人間との「出会いと別れ」をテーマとしていて、思わず感動するような話も多し。他にも、後の作品にも受け継がれていると思う要素がいくつか見ることが出来る。

キャラクターや設定に関しても、「ARIA」ほどの魅力を感じないのはやはり初期作品故か。

「ARIA」から先に読んでしまった私からすれば、何か物足りなさを感じた。
だが、本作あってこその後の作品と考えれば、十分な合格点ではないだろうか。

判定
佳作・中(8/15点)



・BLOOD-C(アニメ)

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2011年夏に放送されていたTVアニメ作品。
リアルタイムでは7話まで視聴していたが、あまりのつまらなさに耐え切れずリタイアしました。その後、映画が始まる前日に無事完走した。

「Angel Beats!」「フラクタル」然り、放送前に多大な宣伝を行うアニメ作品は駄作というジンクスでもあるのだろうか?

本作のつまらなさを例えるなら、製作スタッフの目論見が見事にズレたことによる究極の化学反応。
グロさを追求したつもりが不快感を追及する。
謎を追及したつもりが映画に投げっぱに落ち着く。
沙夜の薄っぺらさを描こうとしたつもりが、ただの中身のない主人公に成り下がる。
「BLOOD」シリーズという独立したシリーズものに、CLAMP作品のキャラクターを入れるという製作サイドのオナニー。
ここまで製作者の頭が悪すぎると、さすがに失笑通り越して爆笑ものでした。

BLOODにもCLAMPにも互いに汚名を着せてしまった、史上最大のガッカリ作品。
本作はあまりにも擁護の範疇を超えてしまっているのと、期待が大きかったという点から、厳しく判定させてもらう。

判定
駄作・下(1/15点)


・BLOOD-C The Last Dark (映画)

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2012年6月公開のアニメ映画作品。
「BLOOD-C」の正当なる続編にして完結編。

TV版最終回から映画で完結するという点では、「仮面ライダーディケイド」を髣髴とさせられる。
とにかく不満点の塊しか存在しなかったTV版に比べ、大きく反省しているのではないかと感じる点が多かった。
製作スタッフはTV版とは違うのだが、さすがの映画版スタッフもTV版のあの出来からの映画で、相当なプレッシャーがあったのではないかと思う。

良かった点は、TV版で謎であった伏線がしっかりと回収されていたり、敵との戦いに決着がついたこと。
どこかのディケイドとはえらい違いだ。戦闘シーンも違和感バリバリだったTV版に比べて迫力かつグロテスクに描かれている。(この点は予算が違うと思うので単純比較は出来ないが……)

逆に、BLOODシリーズとCLAMP作品をさらに明確に繋げてしまった事と、終わり方に納得がいかなかった点は不満であった。
犬の声や台詞でCLAMPファンは察することが出来るだろうが、犬の正体及びそいつに関するある場所に向かうシーンがある。
あそこまでやってしまうと、BLOODシリーズの一つ、ではなくてCLAMP作品の外伝のように思われてもおかしくないと思う。
製作側からすればサプライズのつもりなのだろうが、誰が得するのか教えてもらいたいところ。
終わり方に関しては、沙夜にとって仇ともいえるであろう相手を殺し、何も残っていないあの状態から一体どうやって生きていくんだろうか。
という感じにモヤモヤしたままに終わってしまったのが不満だった。

沙夜の性格が終始TV版の終盤のような暗い感じになっていますけど、あれは人を選ぶかもしれない。
個人的にはあれだけの絶望があったからこそと考えると納得できるものがあるのだが。

他にも、余計深まった謎があったりしますけど、TV版に比べればはるかに改善してるのでこれ以上うるさいことは言わないこととする。

TV版を見てあまりにも酷いけど結末を知りたい!という酔狂な方にオススメな作品。
とはいっても、TV版よりはるかに改善されているんで、TV版が最後まで見れたなら辛くて見れないってことはないと思う。
あと、TV版を見てないと沙夜が何のために戦っているのかとかさっぱりである。
苦行だとは思うが、気になるならばTV版を見るべし。

ちなみに、興行的にはまずまずのようで、一定の評価は受けているのではないだろうか。

判定
凡作・上(6/15点)

追記は「キャラクターしりとり」です。元ネタは調味料の英語
追記
posted by なたる at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月26日

第252話「『クロノアヒーローズ〜伝説のスターメダル〜』レビュー〜とまどいも つまづきさえも そっとそっと背を押すよ〜」

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とうとうお葬式状態になってきましたね。
といっても、アクセス数は相変わらずなのはなんか嬉しいやら更新できなくて申し訳ないやらという感じです;

レビューの前に、色々書いていきます。


今回の記事の話。

最近クリアした積みゲーの一つ「クロノアヒーローズ」のレビューです。
買ったのはだいぶ前で中盤までは楽しく進めていたんですが、いつの間にか放置してましたねぇ。
久しぶりにDS起動したらささったまんまだったのでプレイ→そのまま完クリの流れになりました。


これからの話。

そういえば、ブログで放置宣言していた「真剣で私に恋しなさい!S」を無事完クリしました。
次回のレビューはこれになるのかな。
燕・小雪・隠しルート以外は日記形式で書いてましたけど、レビューでまとめて書いちゃう予定です。

今期アニメももう終わりますけど、4話くらい溜まってます;
例のごとく総評書くのは遅くなりそうですねー


私個人の話。

「魔法少女リリカルなのは 2nd MOVIE A's」まで残す所数週間になりましたね。
現在リピートカードをゲットたくさんの友達に布教するために呼びかけをしている所です。
果たして何週して何人の友達と行くことになるのか、楽しみです。

映画関連では他にも「TYPE-MOON Fes」のライブビューイング・「おおかみこどもの雨と雪」行く予定だったりと、出費が半端ではない。

しかも、7月末には学期末試験が控えております。映画で勉強時間何時間削られるんだろうorz
とはいっても、家にいても結局勉強しなさそうな感じなので(中学のころからそれは十分知っている)、もういいです;;

8月には初コミケ参加に東京旅行行ってきちゃう予定です。もう飛行機の予約済ませました。

以上どうでもいい報告でした。
追記は「レビュー」です。



キャラクターしりとり
・ルール&始めからはこちら
・リニューアル後のしりとりの始めはこちら
ネタバレ注意
・新ルールとして、説明は約10文に収めるを追加します。(2011年12月26日追加)

VOL.174
(前回:川神百代)

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よろずや
作品名:「ドラゴンクエスト」シリーズ(画像は「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」)
単語:「よ」→「や」
説明:国民的大人気RPGゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズに登場する商人。シリーズでは「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」が初登場。
名前の通り「万屋」を経営しており、武器も防具も道具も販売している何でも屋さん。
しかし、どれにも特化せず中途半端な販売形態であるためか、武器や防具なら専門の武器屋や防具屋で強いものを買った方が良かったりする。
そのため、全く利用しないでクリアしてしまう人も少なからずいるのではないだろうか。



追記
posted by なたる at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月09日

第250話「『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』レビュー〜世界を変える風になれ!〜」

twitterで書いている感想と被っている気がしますが、どうせ誰も見てないから問題ないでしょう。

追記からどうぞ。


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ネタバレ注意
・新ルールとして、説明は約10文に収めるを追加します。(2011年12月26日追加)

VOL.172
(前回:ダル)

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ルー・ルカ
作品名:「機動戦士ガンダムZZ」
単語:「る」→「か」
説明:今なお熱狂的人気を誇る「機動戦士ガンダム」シリーズ第3弾「機動戦士ガンダムZZ」に登場するキャラクター。余談だが、タイトルは「機動戦士ZZガンダム」ではない。
エゥーゴに所属する軍人。持ち前のキツい性格から「ジュドー」たちとは仲たがいすることも多かった。
パイロット技術は優秀で、ニュータイプである「カミーユ」やジュドー以外で初めて「Zガンダム」をメインで操縦し、「ZZガンダム」も乗りこなしていた。
また、「アーガマ」メンバー以外の人間にモテることが多く、ネオジオン軍の「グレミー・トト」には戦闘のたびにアプローチを受けていた。
声優は松井菜桜子氏。


追記
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2012年06月01日

第249話「『オール仮面ライダー ライダージェネレーション』レビュー〜そのとき、ふしぎなことがおこった〜」


久しぶりにレビュー記事書きまーす。若干書き方も変えました。「追記」からどうぞ。



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ネタバレ注意
・新ルールとして、説明は約10文に収めるを追加します。(2011年12月26日追加)

VOL.171
(前回:ダイダンダー)

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ダル
作品名:「STEINS;GATE」
単語:「だ」→「る」
説明:PS3版も発売する科学アドベンチャーシリーズ「STEINS;GATE」に登場するキャラクター。本名は「橋田至」
未来ガジェット研究所のラボメンNo.003にしてスーパーハッカー。岡部の数少ない友人の一人
肥満体系で眼鏡、@ちゃんねる用語を頻繁に使用するという典型的なオタク。だが、人間味のある人物であり、決してキモオタではない。
作中に登場する機器は彼が開発したものがほとんど。また、あるキャラと意外な繋がりがあったり、重要な要素で大活躍したりと陰でおいしい所を持っていっている。
また、その友達想いの性格からファンからは「何故ダルが攻略できないのか」と疑問に問われるほど。
声優は関智一氏。



追記
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2012年02月08日

第209話「『スイートプリキュア』レビュー〜心にハーモニー、響かせよ♪」

久しぶりのレビュー記事です。
実はストックは結構あるんですが、さきほど視聴が終わった「スイートプリキュア」を優先しようと思います。


※私の作品の総評は15段階あります。

秀作(必見。筆者おすすめの作品)
名作(面白い)
佳作(普通)
凡作(まぁ見れる)
駄作(見る価値なし)

下にいくほど点数は低く、上は逆です。
これにプラスして上中下で、全15段階評価となります
なお、評価点・不満点の数は直接的な評価の数値には関係しない。

レビューという作品の結果を評価するので、全てのネタバレを含んでいます。ご了承ください。


・概要
2011年2月より放送していた「プリキュア」シリーズ第8作。
音楽を題材としている他に、

・妖精キャラが敵幹部に
・序盤から謎のプリキュアを登場させる
・「プリキュア」シリーズの主題歌の常連・工藤真由氏がレギュラーキャラ(フェアリートーン)として出演するようになる

といった新要素が特徴的だった。

前作「ハートキャッチプリキュア」は、テーマ性そのものは評価できたものの終盤は大失速してしまったのだが、本作はどうなのだろうか。
前作と比較する形で書いていく。


・要点(要点の○の数は評価に関係しない)

(○:評価できる △:何とも言えない ×:もう少し頑張るべし)

テーマ ○

「音楽と友情」という本作のテーマ性は、しっかり貫いていた。
特に評価したいのは「友情」の部分で、本作では一貫して敵を倒さずに音楽の力で和解するというスタンスが取られている。
結果的にラスボスに当たる「ノイズ」も同様であり、最終回では転生してプリキュア達と和解するという意外な展開となった。

「プリキュア」シリーズは基本的にテーマがぶれずに貫き通す製作スタイルがあると感じるが、本作も例外ではなかった。

キャラクターバランス ○

所謂、前作の
・「キュアマリン」のような誰が見てもぼっちなキャラ
・「キュアサンシャイン」のような目的を果たしているのに戦いづけるキャラ
・「キュアムーンライト」のような1人で敵を全滅できるくらいの勢いの強力なキャラ

といったマイナス面が目立つキャラ達は一切いなかった。正直これだけで評価点あげたい。

強いて言うならば仲間になる前の「キュアミューズ」が強力なキャラとして描かれているものの、目につくほどのものではなかった。

また、前作では終盤で当たり前のように使われていた「スーパープリキュア」が、最終戦以外で本編に登場しなかったことも個人的には評価したい。
こういう最終進化形態はむやみやたらに登場させることがあまり良いと思っていないので。


ストーリー ○

「ハートキャッチプリキュア」は序盤〜中盤が秀逸だったのに対し、本作は全体的にバランスが取れていた。
大きく分けると、

 ・響と奏の喧嘩→和解からの戦闘をテンプレートとした序盤

テンプレートという記述通り、喧嘩→和解の展開を繰り返していた序盤。
少ししつこさを感じることはありましたが、今後の二人の友情面を考えると不安定さが逆に良かったと感じる。

 ・エレン加入によりチームがまとまり始めた中盤

一番バランスの良かった時期。
エレンの葛藤や3人の絡みが個人的に好きで、
本作が一番面白かったと感じる時期。

 ・黒幕との最終決戦による終盤

ミューズの加入、そして黒幕との最終決戦。終盤だけど一番微妙と感じた時期。
結構な話数を使った代償としてテンポが悪く、毎度同じ繰り返しをしていたと感じていた。
前述通り、黒幕こと「ノイズ」を倒すのではなく和解するという選択をした点と、「ノイズ」=悲しみを受け入れなければならないというプリキュア達の結論には、納得のいくものがありました。
前作は敵と最終回のギリギリまで戦闘をしていましたけど、本作は最終回1話前で戦闘を終了させて、最終回でしっかりまとめるというスタイルになっていました。
どちらが良いかというと難しい問題ですが、少なくとも前作は納得のできないラストだったのでありだと思います。


キャラクター ×

反面、前作では良かったキャラクター面にあまり魅力を感じなかったのが本作最大のネック。(ただし、個々のキャラクターの扱いに関しては前作より遥かに良くなっている)
前作の場合、プリキュア達には明確な夢を持っているキャラがいたのですが、本作では友情を前面に押し出した結果として個性が薄くなってしまっていると感じました。

個々のキャラの特徴を書いていく。

 ・響
特殊な力があるように描かれていて、いつも何かに気付くのは響だけという展開が多かった。
が、この力についての説明は一切なく疑問符が付いた。
後、運動ができるって設定ってどこいった?

 ・奏
スイーツ部の設定が生かせられていたのは序盤だけで、中盤以降は特に表だった出番がなかったのが残念。
序盤の響との喧嘩の時は結構目立っていたため、初戦闘で既に目的を果たしてしまったキュアサンシャインに比べれば遥かにマシだったと感じた。
しかし、歴代ワーストクラスに入るくらいの地味なプリキュアだったように感じる。
ただし、デザインに関しては響(キュアメロディー)より好みでした。

 ・エレン
セイレーンの頃とは驚くくらいに別キャラになってしまったので、最初の頃は違和感もありました。
しかし、それよりも疑問点だったのはエレンという姿は何なのか?という点です。
ハミィとの会話を見るとメイジャーランドにいた時はエレンではなかったようなんですが、セイレーンは本編中で何度も人間体になることがありました。

・妖精は人間になれるのか?それともセイレーンの持つ人間体(エレン)になる能力は彼女個人の特技なのか?
・逆に何故セイレーンの時の姿に戻れなくなってしまったのか?(悪の時代との決別と考えても元の姿はセイレーンですし戻れない理由ではないはず)
・結局エレンという名前と肉体はいつからあったものなのか?

と、疑問ばかりが出てくる展開だった。
すごいどうでもいいことなんでしょうけど、どうも腑に落ちませんでしたね。
エレンの姿が元に戻れないという点が終盤の伏線とかになるとか考えていたのですが、そんなことはなかった。

 ・アコ
キュアミューズ関連ではやられました。データカードダスのネタバレ(正体発覚前に発売したデータカードダスには既にアコのカードが収録されていました)見るまでアコ=キュアミューズって考えは一切なかったんですよね。
セイレーンだのハミィだのアフロディテだの和音だの聖歌先輩だの響の精神体だの色々考えてたけど全部外れました。そしてその中でアコだけないというorz
だって黒ミューズの時は、アコより大きく胸が描かれていて違うと思ったんだ!(ミューズの時は結局通常に戻るし。正体バレないようにパッドでも入れてたのか?
ちなみに、ハミィとアフロディテに関しては前作の「キュアムーンライト」が2キャラの中の人と同時代に活躍していた久川綾さんだからっていう理由でした。

前作と同じポジションの「キュアムーンライト」と違って、本編そのものであまり出しゃばらない代わりに(以下ニコニコ大百科引用)
「最後に仲間に加わるプリキュア」
「敵ボスの娘」
「味方女王様の娘」
「主人公の弟の彼女(ただしツンデレ)」
「敵から寝返ったプリキュアの後見人の家の子」
「謎のプリキュアの正体」
「ペットがラスボス」等、キーパーソン要素がてんこ盛り過ぎる超重要人物。
(引用終わり)
+「幼女」という色々引っ提げていたすごいキャラでしたね。

プリキュア勢では一番好きなキャラでした。が、中の人が憎きちなつちゃん(ゆるゆり)の中の人だったのでその点さえなければ最高でした。
彼女の成長こそ本作の隠れたテーマでもあり、黒ミューズの時代からかなり成長したと感じました。
ただ、キュアミューズの変身ポーズはなんか物足りなさを感じてしまいます。これで終わり?的な。

 ・音吉さん
プリキュアよりかっこいいキャラ。本作で一番好きなキャラです。
「ズレとる!」という台詞が実に印象的で、序盤から関係者ですオーラを出しまくってる所が特徴的。
プリキュアを良い方向に導いたり、アコとのエピソードも良回だったりと彼に関しては文句なしだと思います。

 ・トリオ・ザ・マイナー
三重奏で存在感をアピールするのは良い……が、個々の仲が悪すぎるのがどうにも納得できなかった。
「プリキュア」シリーズは毎度印象に残る敵幹部も特徴の一つだが、本作の場合はその印象も薄い。
確かにノイズに操られていた所はあったのだと思うけど、最後まで好きになれなかった。

 ・クレッシェンドトーン
本作で一番大嫌いなキャラクターです。それはもう不愉快レベルで。
「プリキュア」シリーズ史上最大の悪女「ミルク」と並ぶ上から目線キャラで、音の神様だか何だか知らないが基本的にノーヒントでプリキュア勢に偉そうなことをベラベラと言うだけ。
こんな奴が音の神様なのかと思うと呆れてしまうくらいに嫌いでした。
3人が苦労して手に入れたのがこんなのなんて、なんかいたたまれん。

 ・ハミィ
嫌いじゃないけどあんまり好感触ではなかった妖精キャラ。
ウザ可愛いって奴なんでしょうが、こんな子がどうして歌姫になったんだろう?と思ってしまうこともある。
EDのクレジットになかったんですが、幸せのメロディーを歌唱してるのって中の人こと三石さんなのだろうか。
だとしたらすごいと思う。

 ・和音・聖歌先輩
プリキュアになるはずだったキャラ。絶対になると思ったのに出番が少なすぎる脇役でした。残念。
ピクシブとかで見るプリキュア化した二人の絵を見ると寂しくなってきます。
2人を追加した6人体制でもいいと思ったが、本作はただでさえキャラが薄いのがもっと薄くなるから意味がないよな、という結論に至りました。
 

長々と書いたが、要するに全体的な魅力が薄すぎます。


バトル ○

肉弾戦などは例年通りの出来。派手で魅せるような体術を使って戦います。
最終回1話前こと第47話のノイズVSプリキュア戦はラストに相応しい程のかっこいい戦いでした。
普段もこれくらい技を使ってくれればよかったんだが、終盤はネガトーンが登場しないせいでそれもなかった。
後半でパワーアップしても前半で使用した技を使うどころか、4人全員で前半の主力技を使うなど、古いけど新しいという感覚もいい。

合体技こと「プリキュアスイートセッションアンサンブルクレッシェンド」も例年通りのダサさ炸裂な技。あれはあれでまぁアリです。


まとめ

実に無難な出来でした。少なくとも「音楽と友情」というテーマは一貫していました。
その代わり、出しゃばらない代わりに個々の魅力の薄かったり、秀でてはいないけどバランスが取れてるストーリーと、とにもかくにも平均的なスタンスだったような気がした。
評価できる点も多いが,その分前作で評価されていた所が悪くなっているので、
結局の所プラマイ0だった。

敵か味方か分からない謎のプリキュアと言うスタンスも、本編発表前にネタバレさせてしまったせいで台無しだった。
メインターゲットの女児が知ったらショックを受けるなど考えなかったのだろうか?
こういう「謎」を主軸にするのであれば、
ネタバレは徹底すべきだろうというのが個人的な考え。
ちなみに、これは前作にもあった不満点なので、公式がネタバレはもはや本シリーズ名物なのかもしれない。

前作の反省を大いに生かしていたと思うが、前作を超えたかと言うとそうではなかった実に惜しい作品。
次作「スマイルプリキュア」は果たしてどうなるのでしょうか。楽しみです。


・総評

佳作・中(8/15点)
要因(全体的のバランスの良さ)


追記は「キャラクターしりとり」です。ショータイムだ!


追記
posted by なたる at 00:08| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

第176話「『さよなら絶望先生』(アニメ版第1期)レビュー〜絶世美人〜」

しばらくレビュー続きになります。「追記」からどうぞ。


キャラクターしりとり
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VOL.100
(前回:神原駿河)


ガラガラ
作品名:「ポケットモンスター」
単語:「が」→「ら」
説明:その前に3行ほど。
ついに連載企画「キャラクターしりとり」3桁台突入がした
まずは飽きずにここまでやった自分自身を褒めたい。目標は残り900キャラだが根気よく頑張ろう。
その記念すべき初の3桁台を飾るキャラは、キャラが多すぎて逆に使うのを敬遠していた「ポケットモンスター」シリーズから使わせてもらう。

「ポケットモンスター」シリーズに登場する現在646体確認されているポケモンの内の一匹。全国図鑑番号は105。
図鑑データは以下のようになっている。

(wikipedhiaより引用。文字は詰めている)

基礎データ
英語名 Marowak
進化体系 1進化ポケモン
進化前 カラカラ
進化後 なし
世代 第1世代

ポケモン学
分類 ほねずきポケモン
タイプ じめん
高さ1.0m
重さ 45.0kg
特性 いしあたま/ひらいしん


(引用終わり)

記述通り、「カラカラ」の進化系で、臆病者であったカラカラと比べてとても凶暴な性格となっている。
カラカラに比べて目つきは細い+引きしまったものとなっていて、凶暴な顔つきであることから分かるだろう。

このポケモンの特徴は、初代こと「ポケットモンスター赤・緑」でストーリーに絡むこと。
主人公が訪れる町の一つシオンタウンにあるポケモンタワーと呼ばれる場所で、成仏できずに暴れていたポケモンとして登場する。
その正体は、ロケット団に殺されてしまったガラガラの魂の怨念である。
カラカラの頭の骨は高価で売れるようであり、ロケット団がカラカラを乱獲していた時、息子のカラカラ達と逃げている所を殺害されたようだ。
その心は死んだポケモンの魂が集まるポケモンタワーに残っていた。

タマムシシティのロケット団アジト内にいる「サカキ」を倒すことで、シルフスコープというアイテムをもらうことができ、それを手に入れることで初めてガラガラだと認識することができる。
なければ敵のポケモンは「ゆうれい」となり、いかなる行動をしても何も起こらない・先に進めない。
また、シルフスコープでガラガラと認識しても、倒すこと以外でこのポケモンの戦闘を終わらせることはできない。
逃げれば先に進めず、状態異常にすることもボールで捕獲することも出来ない。
ガラガラが新しいポケモンで珍しと思い、モンスターボールを投げたプレイヤーは多いのではないだろうか。かくいう私もその一人である。
ただし、ピッピにんぎょうを投げれば、シルフスコープなしで先に進めることができる。
ちょっと待て、どういうことだ。
プレイヤー的には良いかもしれないが、人形なんて使わずに可哀想なガラガラをしっかり成仏させてあげたい所である。
戦闘終了後は、安らかに成仏されていく。

このように、初代ポケットモンスターはシリアスな部分が見え隠れしている所が特徴的であり、ガラガラのイベントはその一端といえる。
また、、毎度の作品で何かしらのミスリード的演出(プレイヤーに解釈を委ねる謎)を見え隠れしていることはある。これは隠れたポケモンシリーズの伝統であったりする
また、これは完全な余談だが、初代のポケモンずかんは、何処から突っ込めばいいのか分からない程すごい文章が書かれていることが特徴的。
今のポケモンとは全くイメージの違うものが見ることができるだろう。

アニメ版では残念ながらメインとなった話はないのだが、「ピカチュウ」の電撃がきいている描写がある
見事に弱点のルールを無視されている(ゲームでは電器タイプの攻撃は地面タイプに一切通じない)が、初期のアニメ版がゲーム通りの設定ではないことはよくあることであった。



追記
posted by なたる at 02:03| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月14日

第175話「『蛍火の杜へ』レビュー〜分かっているけど誘われる感動〜」

蛍火の杜.JPG
10月8日行ってきた映画のレビューです。「追記」からどうぞ。
画像は来場特典のポストカード。


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VOL.099
(前回:漆原るか)


神原駿河
作品名:「化物語」
単語:「か」→「が」
説明:「魔法少女まどか☆マギカ」の登場までアニメ作品のBD売上No.1の実績を誇った名作「化物語」に登場する5人のヒロインのうちの1人。
私もたまに友達と話題になった時に勘違いしてしまうのだが、かんば「ら」ではなくかんば「る」である
原作未読につき、アニメ版の設定を説明する。

第7話〜第9話「するがモンキー」のヒロイン。
「阿良々木暦」「戦場々原ひたぎ」などと同じ直江津高校に通う生徒で、バスケットボール部所属。
全国大会に導くほどの実力者で、ファンも多い。
中学時代に陸上部で実力者であったひたぎと合わせて、「ヴァルハラコンビ」と呼ばれていた。
また、個人的にも親交があったようである。

阿良々木をストーキングしている所を見つかった所が初登場。
その実態は、ひたぎを愛する同性愛者で、腐女子・ドM・露出狂などといった多数の変態的嗜好を持つ
画像は、
「はあ、走ってきたから少し胸が凝った。誰か揉んでくれる人はいないだろうか」
という発言をした時のもの。(だと記憶しているが曖昧)
また、阿良々木が家に訪れた時には部屋一面が本で埋まっていて、かなりの量の本を読みこんでいるようである。



(ストーリーバレ注意!!)


左腕に包帯を巻いているのだが、その正体は猿の怪異「レイニー・デヴィル」と契約して腕がそれと合体したものを隠しているため。
包帯を解くと、筋肉のついた猿のような姿になる。

そもそも、直江津高校入学したのは、ひたぎに強い憧れを抱いていたからだった。
しかし、高校で再開したひたぎは既に蟹の怪異によって浸食されていた。
そのため、ひたぎは周りに強い拒絶心を払っていたのだが、神原とてそれは例外ではなかったようである。
神原は、ひたぎの力になれないことを悔しがったが、その後阿良々木はひたぎを怪異の手から救い出し交際を始める。
それを知った神原は激怒し、猿の怪異の力を使って殺害を試みる。(ストーキングをしていたのは殺す機会を窺っていたため)
ちなみに、猿の怪異とは小学校時代に初めて契約をしていたようであり、自分をいじめた生徒数人を病院送りにした。
いかにひたぎを愛しているのかがよく分かる

その後、阿良々木と神原は二人で戦闘を始めるのだが、阿良々木を一方的に蹂躙するほどの圧倒的な力を見せる。
血まみれになる阿良々木に止めを刺そうとしたその時、ひたぎが神原の前に現れ説得をする。
ひたぎの本当の気持ちを聞いた神原は力を抑え、事件は解決した。(猿の怪異そのものは残っているようである)

その後、「なでこスネイク」「つばさキャット」にも登場。

「なでこスネイク」では阿良々木と共に「忍野」から頼まれた仕事をこなしていた。
また、本ストーリーのヒロインである「千石撫子」にスクール水着を着させたのは神原。どこまでも変態である

「つばさキャット」では、劇中で阿良々木が聴いていたラジオ番組で読まれていたメールと同一の内容を、携帯電話で語りだして見事に突っ込まれていた。
ちなみに、電話をかけた時の神原は、
「オシャレ魔女ラブandベリー」を子供が並んでいるのも気にせず興じていた。
「ゲームマスター神原」の名前で有名らしい。
いや、そんなどうでいい情報よりも、ゲーセンの連コインは傍迷惑極まりないので絶対にしないように。



(ストーリーバレ終了)



余談だが、阿良々木に大して発言した
「私はレズなのだ」
「神原駿河。職業は阿良々木先輩のエロ奴隷だ!」

は、彼女の名言と言いたくなるほど衝撃的な発言だった。

声優は沢城みゆき氏。
シャフト作品に出演する氏のキャラクターは、どれもアクの強いキャラクターばかりで、個人的に好みのキャラクターが多い。
神原も例外ではなく、本作中で一番好きなキャラクターだったりする。(歌を含めるなら撫子も並ぶが)
ずばり、女の子に友達がいない私にとって、友達にするならこんな理想的な女の子キャラNo.1である何とも悲しいランキングの一位なのだろう。
何が言いたいかというと、シャフトと氏は、切っても切り離せないくらいに密接に繋がっているということである。

追記
posted by なたる at 18:38| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月09日

第163話「『仮面ライダーOOO(オーズ)』レビュー〜Aanything Goes!〜」

関係ないけど、今週のゴーカイジャーで涙出そうになった。俺のブラックコンドルさんが……!(ぁ

「追記」からどうぞ。

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VOL.087
(前回:美樹さやか)


カルル・クローバー
作品名:「BLAZBLUE」
単語:「か」→「ば」
説明:アークシステムワークス開発の2D対戦格闘ゲーム「BLAZBLUE」シリーズに登場するプレイヤーキャラクターの一人。

賞金首を捕まえて金を稼ぐ咎追いの一人で、ランクは最高ランク。
事象兵器アークエネミーである「機神・ニルヴァーナ」の使い手で、戦闘はニルヴァーナとの連携を重視した体術を使う。
第1作「BLAZBLUE CALAMITY TRIGGER」では、「ラグナ・ザ・ブラッドエッジ」を捕まえるためにカグツチを放浪している。
元々は士官学校の生徒の一人で、ノエルら士官学校三人組(ノエル・ツバキ・マコト)やジンとは面識がある。マコトには会うたびにハグされるなどとても可愛がられていた。
しかし、あることを境に彼は士官学校を無断で抜けだし、咎追いとなる。

それは、父であり物語の黒幕に肩入れする「レリウス・クローバー」の影響である。
なんとレリウスは、自身の持つ人形造形技術を使って、カルルの姉である「エイダ・クローバー」及び母である「イグニス・クローバー」を人形に改造した。
改造した人形の名称は、エイダは「ニルヴァーナ」、イグニスはそのまま「イグニス」と呼ばれる。
彼がニルヴァーナの事を「姉さん」と呼ぶのはニルヴァーナの素体がエイダであるが故である。
つまり、彼の真の目的はレリウスへの復讐である。

ニルヴァーナの意思をカルルのみ聞くことができるようで、ニルヴァーナの意思は絶対でありどんな言うことも聞く。
また、家族の事やニルヴァーナの事を触れると我を忘れ憎悪するといった、子供ながらの未熟な部分が目立つ。
さらに、レリウスの一件で大人の事が信じられなくなってしまう。

「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT」の家庭用版のストーリーモードでは、「ハザマ」を追いかけた結果、遂にレリウスと接触する。
しかし母であるイグニスを人形にしたと発覚すると彼は動揺し、レリウスに敗北する。
その後、カルルを探していた「ライチ」に出会い怪我の治療をしようとするも、レリウスに負けたことへのイラつきからライチに八つ当たりをする。
しかし、ライチは彼が受けてきた悲しみを知り、「あなたがもう辛い目にあうことはない」と励ましてくれる。
するとカルルは母親の面影を重ね、ライチに抱かれる形で号泣する。
その後、大人にも信じることのできる人もいると自覚すると、彼はレリウスとの決着をつけるため、ライチのもとを黙って離れ、レリウスがいるとされるイカルガへ向かう所で終了する。

ちなみに、ライチの事も信用しているが、「シシガミ・バング」に関しても同様の扱いをしている。
彼の事を咎追いの「先輩」と呼んでいる仲であるが、実際には見下していると思われる台詞もあったりするが、特別嫌っているわけではないようだ。

が、実際のBLAZBLUE本編では「アラクネ」程ではないにしても、他のキャラクターとの絡みが全体的に少ない。
さらに、「CALAMITY TRIGGER」発売時のキャラクター人気投票でも最下位になるなど、キャラが魅力である「BLAZBLUE」では不遇の位置にいる。

ゲームでは、ドライブ能力「オートマトン」を駆使して、前述通りニルヴァーナを動かしながら、自身の体術で攻撃する。
Dボタンを入力している間だけニルヴァーナを操作することが可能で、ニルヴァーナによる攻撃のコマンド技は、コマンド入力+Dボタンを離すことで使用する。
更にニルヴァーナの位置の調整や、カルルの動きを踏まえての連携コンボなど、必須の操作が他キャラと比べて圧倒的に多く、クセの強いキャラの多いBLAZBLUEの中でも特にトップクラスの操作性の難しさを持つ。
同じアークシステムワークスのスタッフが製作している「GURTY GEAR XX」シリーズの「エディー」のような操作体系のキャラクターである。
しかし、操作に慣れてしまえば相手を圧倒することも可能であり、慣れることができれば強い上級者向けキャラクターとなっている。
ちなみに、第1作「CALAMITY TRIGGER」の時代には、ニルヴァーナとの投げハメによる永久ループが存在していた。

声優は沢城みゆき氏。
このキャラで初めて氏の少年声を聞き、演技の幅の広さを実感した。


追記
posted by なたる at 22:16| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月27日

第160話「『カオス;ヘッド-CHAOS;HEAD-』レビュー〜その目、誰の目?〜」

「追記」からどうぞ。

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VOL.084
(前回:スイッチ)


チンプイ
作品名:「チンプイ」
単語:「ち」→「い」
説明:藤子・F・不二雄先生原作の永遠の未完作品「チンプイ」の主人公。

名前の由来は「チ『チンプイ』プイ」から。

地球とは違う星であるマール星からやってきたマール星人である。ネズミのような風貌しているが、マール星人全てがそういうわけではない。
地球人の女の子である「春日エリ」に片想いをしているマール星人の王子「ルルノフ殿下」の命令で、エリを説得するために地球に来た。
エリに気に入られたためエリの家で居候することになる。
ちなみに、前述通り物語は未完なので、エリとルルノフ殿下の関係がどうなったのかは描かれていない。

マール星は科学技術が発展した星であるため、呪文を唱えることによって様々なことをすることができる。
いわいる「ドラえもん」の秘密道具のようなもので、これが発端で物語が始まることも。

(wikipediaより)
好物はラーメン、苦手なものは猫。皮肉にも「ドラえもん」と「チンプイ」は互いを苦手としているのである

声優は堀絢子氏。私も調べるまで間違えていたのだが。「あやこ」ではなく「じゅんこ」さんという表記が正しいらしい。ずっとあやこだと思っていて申し訳ありません。
藤子アニメには比較的良く出演している方で、「忍者ハットリくん」のハットリカンゾウが知名度的に高い。
追記
posted by なたる at 22:20| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月18日

第156話「『侵略!イカ娘』(第1期)レビュー〜出逢ったこと 信じること 当たり前のようで それが難しい〜」

明日学校だー。
でも明日の深夜からまどか見るんだ(ぇ

レビューは「追記」からどうぞー。

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VOL.080
(前回:喜界島もがな)


ない人
作品名:「BLAZBLUE」シリーズ
単語:「な」→「と」
説明:アークシステム開発の2D対戦格闘ゲーム「BLAZBLUE」シリーズのヒロインらしいキャラクター影薄いとか言っちゃいけません。
正式名称は「ノエル・ヴァーミリオン」及び「μ-12」(ミュートゥエルブ)
画像はゲスト出演したPSPの全年齢版エロゲーゲーム「クイーンズゲイト スパイラルカオス」のやられ演出時のものである。

世界虚空情報統制機構に所属する軍人。階級は少尉で、「ジン・キサラギ」の元で秘書の仕事をしている。
「ジン」曰く「妹の顔に似ていて忌々しい」とのことで、非常に嫌われている。主に「屑」「障害」などと罵られる。
他にも作中では重要なキャラクターであるため、色んなキャラクターに嫌われている可哀想なヒロインである。
第1作「CALAMITY TRIGGER」の時、ループしていた世界の結末をノエルの介入によりループから脱出することが出来たため、根源である「蒼」の継承者となる事が出来る力を持つようになる。
ちなみに、第1作のプロフィールでは「人見知り」と書いてあるのだが、そんな描写はゲーム中に一切存在しない。いわいる死に設定。

第2作「CONTINUUM SHIFT」では「ハザマ」と「レリウス」の暗躍により、全てのキャラクターのストーリーにおいて「蒼」を継承し、真の姿である「μ-12」に覚醒する。
「根源」を手に入れたということはすなわち世界の終焉を意味しているようであり、アーケードモードのEDは全てバッドエンドである。
家庭用版のストーリーモードの「TRUE END」において、「ラグナ」が「Λ-11」からもらったイデア機関と呼ばれる力の習得により、「テルミ」(ハザマの主人格)及び「μ-12」を倒すことに成功。
ノエルに戻った彼女は、全ての謎が分かるとされるかつての戦地「イカルガ」へ向かうとことで閉幕となる。

2丁拳銃ことアークエネミー「魔銃・ヴェルベルグ」の所持者で、彼女の記憶はこの銃を持っていたこと意外喪失している。
が、前述う通り正体は第12素体「μ-12」という「レリウス」の手によって作られた人造人間である。
士官学校時代から「ツバキ」「マコト」と仲が良く、ゲーム中でも「士官学校三人組」なんて言われている。(一応「ジン」「カルル」とも面識はある)

ゲーム中の性能は、Dボタンの特性により簡単にコンボの出すことができる比較的初心者向けキャラクターだが、それゆえにパターンが分かりやすく、読まれやすい。
いかにDボタンを使わないかがカギを握るらしい。
CSまではそこまで強力なキャラクターには部類されていなかったが、CS2にて大幅に強化された。ただし使用人口は少ない。影が薄いことが原因か。一部ではレイチェルがメインヒロインなんて言われてるし
ちなみに、アストラルヒート(一撃必殺技)である「ヴァルキリーベイル」は、その異様な光景に「ヴァーミリ音頭」なんて蔑称がつけられてたりつけられていなかったり。

名称の「ない人」とは、「タオカカ」がノエルにつけたあだ名。(タオカカは登場キャラクター全員をあだ名で呼んでいる。)
意味は、貧乳=(胸が)ない=ない人という意味で、作中のキャラクターではNo.1の貧乳キャラクターである。
本人も気にしていて、「タオカカ」に勝利した時に胸がないことを呟きながら膝をついて落ち込むという勝利演出がある。もはやどっちが勝ったのかよく分からない

声優は近藤佳奈子氏。「ギャラクシーエンジェルII」がデビュー作らしく、最初はブロッコリーに所属していた。
ノエルで名前を知った方が大多数だろうが、私もそんな人の一人。
ラジオ「ぶるらじ」では他の二人が目立っているのだが(ゲーム同様影が薄い)、杉田智和氏の場の仕切る能力がうまいのでよくイジられてたり。
特に杉田氏につけられた「コンドム」というニックネームは賛否両論で、後に「コンちゃん」に変更された。(杉田氏曰く「決して卑猥な意味でつけたのではない」「ガンダムをもじったんだ!」とのことだが誰も聞いてはくれなかった)

追記
posted by なたる at 20:51| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月07日

第151話「『バカとテストと召喚獣』(アニメ版第1期)レビュー〜秀吉万歳〜」

夏休みで消化しようと思っていた作品。やっと全部見終わりました……。これで心おきなく2期が見れます。

レビューは「追記」からどうぞ。


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(ルールはこちら

VOL.075
(前回:野原みさえ)


エヴァンジェリン・アタナシア・キティ・マクダウェル
作品名:「魔法先生ネギま!」
単語:「え」→「る」
説明:ハーレム漫画に定評のある赤松建先生第3作目「魔法先生ネギま!」に登場するクラスメートの一人。

クラス名簿やアニメ版のキャストには「エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル」と表記されることが多いのだが、原作では「クウネル・サンダーズ」の発言によって本名が明かされた。
麻帆良学園中等部3年A組出席番号26番で幼女のような容姿……なのだが実はネギたちより500〜600歳以上の熟練の魔法使い&吸血鬼の真祖。
吸血鬼は魔法使いの中でも最強の種族のひとつらしい。「夜中寝ないとエヴァが連れ去っていくぞ」なんて子供に教えるほどだとか。ネギの幼馴染「アーニャ」もエヴァが師匠と聞いた時は驚いていた。なまはげかよ。
ようするにロリババア&反則級の強さを持つジョーカーキャラ

実は15年前に「ネギ・スプリングフィールド」の父親である「ナギ・スプリングフィールド」に魔法での勝負で敗北し、永遠に中学校を登校し続ける登校地獄という魔法をかけられてしまったので、未だに中学生なのである。
ナギは「必ず迎えに行くから」と魔法を解くことを約束しているのだが、現在行方不明のため約束が果たされていない。
そのことで恨みを持ち、息子であるネギに矛先を向けて、吸血鬼事件を起こすことでネギに勝負を仕掛けた。
しかし、学校全土に渡った二人の激闘はネギの勝利に終わり、エヴァは悪事を働くなるようになる。

以後はネギの師匠となり、ネギに自らの魔法を修業で叩きこむようになる。

登校地獄によって普段は学園内の外に出ることはできないのだが、特例の場合のみ外に出ることが可能。
特に、修学旅行編でラストに助太刀に来たシーンは圧巻もの。(アニメでは駆け足すぎてありがたみを全く感じられなかったが)
巨大な怪物「リョウメンスクナノカミ」(体長60メートル。ガンダム2つ分)を一撃で凍らせて破壊する圧倒的戦力差を見せつけてくれる。

主に氷の魔法を使い、作中では圧倒的強さを見せる。彼女の能力を列挙すると、

・妙なちんちくりんから会得してもらった達人級の合気道を使える
・闇の魔法(マギア・エレベア)と呼ばれる自身を極限にまでパワーアップさせる(代償は大きい)魔法を使う。(後にネギにも伝授)
・魔法障壁を常日頃展開しているので、相手の物理攻撃はきかない(ただし、「神楽坂明日菜」は特例で、魔法無効化があるため効果なし。このことには頭を抱えている)
・相手に自分の血を入れることで操ることが可能
肉体が破壊されてもすぐに再生可能(そのため回復魔法は会得していない)
・そもそも不死身のため死ぬことがない

といった倒しようがないだろというほどの実力を持つ……が、実際は登校地獄の影響があるためほとんどの能力は特例の場合のみしか使用できないことが多い

長く生き続けているせいか日本の文化が好みのようで、従者である「絡繰茶々丸」のお茶が好きだったり、囲碁や将棋を打つ場面があったりする。一応元は外国人なんだが。

クラスメイトとは「ガキ」と称してほとんど絡むことがない。
なのだが、1巻のお風呂の回ではクラスメイトと一緒に入っている。(設定が定まっていなかった為?)
「桜咲刹那」と一緒に、中学生とは思えない巨乳のクラスメイト達に対して突っ込みを入れる。
後々の展開を考えると違和感があるのだが、初期の頃なので仕方がないと言える。
他にも、「絡繰茶々丸」とは従者の仲だったり、その開発者である「葉加瀬聡美」とも交流があったり、「四葉五月」を唯一認めるクラスメイトとしていたりと、一応係わりがないわけではない。
ネギと絡むようになってからは、ネギの仲間の面々とも面識を持つようになり、ネギ以外のクラスメイト達の修業を見ていたりする。

アニメ版では、
・第1期ではエヴァの話(単行本3巻や修学旅行ラスト)もやっているのだが、作画崩壊があったり駆け足ぎみだったりと非常に中途半端な出来。リメイクしてほしい。
・第2期ではネギの師匠的側面や吸血鬼としての反則級の強さがほとんどない生徒キャラの一人となっている。クラスメイトを平等に目立たせるため仕方がない処置といえる。

と、ネギまで一番好きなキャラなのだが、アニメでの扱いはちょっと微妙といった所で不満だったりする。

声優は、松岡由貴氏。
彼女を語る上で欠かせないキャラクターは「おジャ魔女どれみ」シリーズの「妹尾あいこ」だろう。
氏をイメージしたキャラクターとのことで、なんとオーディションなしで最初から氏が役を演じることが決まっていたとか。
氏の代表キャラクターでもあり、4年間という氏の中では最長期間のレギュラーキャラクターである。
あいこもそうだが、関西出身ということで他にも関西弁を話すキャラクターを演じる傾向がある。他のキャラクターだと「あずまんが大王」の「大阪」(春日歩)が個人的に印象が強い。
しかし、エヴァのような邪悪な面を持つキャラクターも演じることができる。標準語も方言も使い分けれるのは声優さんだからこその所業だと私は思う。

追記
posted by なたる at 11:21| Comment(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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