・ニンニン 2話
今回初解禁されたOPは先が楽しみになる映像で一安心。
敵組織の幹部は5人くらいいたように見えたんだが、今のところ狐のお面の奴しかビジュアルがハッキリ描かれていなかったね。まだ復活していない、ってことなのかな?
そしてこの狐のお面の奴の中の人はまさかの潘めぐみ。
よく声を聞いてみると、ハンターのゴンっぽいなぁ。
なによりも、6週前に1時間後で主演だったアニメが終わったばかりだったのにニチアサで再びレギューなのは嬉しい話!
ところで、前々作の幹部の中の人の中に戸松遥がいたわけだけど(本人もちゃっかり何度か出演していました)、その前々作が放送終了した時期に始まった1時間後のアニメでは夜空にきらめく希望の星でしたな。
もっと言うなら、前作のワゴンはつむぎ!
ってああダメだ、こういう声優ネタは一人で盛り上がるものなのにw
話の内容については、アカニンジャーとアオニンジャー(恥ずかしながらまだ名前を覚えていない)の価値観の相違による対立からの相互理解!
お互い足りないところがあってそれを補い合っていくというのはまさにチームだからこそですなぁ。
そうそう、本作はどうやら敵組織と戦うこととは別の大きな目的があるようで。
それが、アカとシロの祖父の名を受け継ぐラストニンジャの後継者巡りという要素もどうやら入っているようですね。
一体どんな条件でそれが決まるのかはよくわからない(キン肉マンみたいに王位継承トーナメントとかやるわけでもないだろうに)のと、ラストニンジャになったらなにかあるの?という疑問も。
名誉だよありがたく頂けよってことなのかな。1時間後のアニメのプリンセスくらい抽象的でよくわからぬぞ。
アクションに関しては、金の術に不覚にも笑ってしまった。タライ落とすだけかよwwww
シロが他の4人にボコボコにされるシーンは面白く見えなかったのは何故だろう。ギャグのはずがイジメにしか見えなかったからだろうか?
他にも敵の妖怪が、倒れている女性を蹴っ飛ばしていたのはビックリ半分若干引きました。
いや、そんな強く蹴ってはいなかったけど「え、これいいの?」みたいな感じでね。
女性に容赦ないなこの番組!子供向けのはずなのに!!!
ロボット戦ではまさかの別形態に変形して仰天しました。
CM見るに二段変形だけっぽいですが、これは新しいね。
でもドラゴン(青)の場合は乗り込む形じゃなくて顔がダンプカーと融合する形になるんだね。コイツ見て龍騎のジェノサイダー思い出したのは私だけでいいw
この変形機構は、アカとアオは並行して主人公であるということの現れにも見えなくはない。
さて次回。
今回のラストで復活した敵と早速バトルのようで、黄色がメイン回っぽいですね。
・ドライブ 20話
TLではものすごく評判がよかったのでどれだけのものかと期待しましたが…………ごめん、正直微妙(´・ω・`)
個人的には前回の方が断然面白かった。
ロイミュードには良いロイミュードもいるっていうことが初めて発覚した回で、西城の掘り下げもやっと来たという点では評価したい。
一方で、なんというかこういう一部の人間でしか分からないようなネタを題材にしたところが個人的にはハマらなかったんだよね。
深夜アニメを題材にするところまでは良かったんだけど、神アニメだの声優を使うだのって、これ私のようなアニメ大好きな人間には理解できるネタだけど、それ以外の人が同じように思うのかなっていう。
通じたところでそれが面白かったかどうかというのもまた別問題だったしね。
あんまりネタの視野を狭めすぎるのはどうなんだろうか。
良いロイミュードもいる!っていうのはさ、つまるところこれチェイサーが仲間になりますよっていうことの伏線だよね。
むしろそれ以外に考えられないというか。
ブレンやハートみたいな人間を見下している奴らがそんな風になるとは到底思えないし、メディックなんて今回の外道っぷりを見たら明らかにそれはないだろうからね。
個人的にはチェイサーではドライブの終始ライバルポジションでいたほうが面白いかなぁと思っていたので、やっぱ順当に仲間になるっていう展開になっちゃうのは見え見えだったとはいえ残念だとも。まだ分からないけどもうこれは確定みたいなものと見ていいんじゃねーのかなぁ
個人的には西城の話よりも強烈だったのはメディック。
ロイミュード072をぶち殺した所は言うまでもないが、その後の部下2人を盾にしてドライブの攻撃を防御したという
メディックには是非とも惨めな末路が来ることを期待する。
いや、こういう傍若無人な外道こそ末路は惨めなものだと思いたいじゃん?別に嫌いとかではないよ。
ウィザードのメデューサもこんな感じだったよなぁ。あっちは外道分が少ない気がするけど。
さて次回。
なにげに今回一話完結ですぐ終わっちゃいましたが、次回はチェイサーが大きく動き出す……?
これが2話完結で、2話目のラストで和解とかするんじゃないの??????(適当
そして間髪入れずにまた新フォーム登場。タイプフォーミュラーね。スパンが早すぎるなぁ。
なんか今回は辛口だった気がしなくもないがご了承。
・リセプリ 5話
本作見て初めて「きたわ!」と魂が震えた傑作回でした。
いやぁ、やっぱプリキュアって何が面白いって言われると、このチーム結成までのプロセスを挙げざるを得ないよなと今回見て思ったこと。
ふたプリでもふたプリSSでも(以下略 ハピチャでもどの作品でもそれは言えることなのよ。
前作ではこの結成までに実に22話という約半分の話数を割いてスローペースな感じではあったけども、今年はわずか5話でした。いやまぁ例年通りなのかな?
前回私は「きららの夢が大きすぎる」ということを理由に彼女がプリキュアとして戦わなかったことに納得したと書きました。
なんですが、それ以上に今回はプリキュアとして彼女が戦うようになった理由がとても納得のいくものだったのが素晴らしい。
具体的には、夢と同じ以上に大切なものが出来たから。
はるかのことをそんな風に思えたきららはすごい子。大きく評価したいです。
プリキュアとして戦えないことを納得させるためにはるかと一緒に行動していたわけなんですけど、それが次第と彼女にとってはるかという一人の大切なかけがえのないものが生まれることにもなっていって。
オーディションが受かったことを知ると一目散に彼女のもとへ向かって駆けつけていくシーンなんて、ピンチのヒロインを助けに行くヒーローのような構図ですよこれ!!!!
本作はプリンセスを目指す作品ではありますが、それと同時にプリキュアというのは大きな大きなヒーローでもあるんだよなぁ。
それにしてもクローズさん、働き過ぎじゃないの?30分前のチェイサーばりに毎回出てるな。
でも今回はそれなりにいい仕事していた気がする。ゼツボーグが強かったしね。トゥインクルがこなければ勝ってたんじゃないのかあれ
未だにOPに出てきてる3人目は登場する気配がしないよね。
ああ、でも前作もオレスキーって結構遅めの当番だった気がするな。もうちょい後になったら出てくるのかな。
そして今回は声だけですが、黒幕(ラスボス?)のディスピアが登場しましたね。中の人は榊原良子さん。
お、おお、ハマーン様や……!!!!東映繋がりで言うならネヘレニア様の方がいいか?w
ラストに名前呼びになるのも良かったね。この手の話はふたプリに勝るものはないってくらいふたプリの名前呼びになる過程は好きなんだけども、本作も決して悪くはなかったです。
きららは元々はるはるやみなみんと呼んでいたのでそうでもないですが、はるかとみなみが名前呼びになって急接近する様が微笑ましかったねぇ(*´ω`*)
さて次回。
グランプリンセスって何だ?????????????
まさかラブライブみたいにプリンセスの頂点目指すトーナメントみたいなものでもあるの?
後新しい妖精も登場のご様子。OPには出てた黒い奴ですね〜。
OPといえば、ノーブル学園を歩いてるカットの映像が毎回変わってるよね
最初ははるかと妖精2匹だけだったはずなのに、いつの間にかゆいやみなみ、今回はきららも増えていたぞw
これ最終的にどんだけ増えるんだっていうかこれ以上変更あるのか楽しみですわ。
追記は「キャラクターしりとり」です。ついたあだ名が南半球
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キャラクターしりとり
・ルール&始めからはこちら
(ネタバレ注意)
・今までのまとめである「キャラクターしりとり辞典」は、現在2種類ございます。お好きな方をどうぞ。なお、VOL順の方が見やすくなっています。
作品順
VOL順
VOL.453
(前回:ルタ=ジェンマ)

マコト・ナナヤ
作品名:「BLAZBLUE」シリーズ
単語:「ま」→「や」
説明:2D格闘ゲーム「BLAZBLUE」シリーズに登場するキャラクター。
初登場は第1作の「BLAZBLUE -CALAMITY TRIGGER-」のストーリーモードにおける、世界虚空情報統制機構の諜報官として元学友「ノエル=ヴァーミリオン」の元に現れるシーンである。
その後第2作1回目のバージョンアップ作「BLAZBLUE -CONTINUUM SHIFT II-」においてプレイアブルキャラクターとして正式に参戦。
前述の初登場では黒いローブを被っているだけであったが、先頭では画像のような露出の多い服装となる。
明るいムードメイカーで友達に対して情熱的な信頼を傾ける性格である一方で、過去には亜人種(※本作に登場する人間と動物のハーフの人種)であることを理由に陰湿ないじめを受けていた。
このようなこともあって昔は内気で他人と関わらない性格であったが、前述の学友ノエル及び「ツバキ・ヤヨイ」との出会いをきっかけに現在のような性格に形成されていった。
ゲーム中の性能としては、独自の技であるボタンを押したタイミングによって威力が上下するドライブ「インパクト」が注目である。
使いたい時にコンボや立ち回りなどもうまくこなしつつ目押しでジャストで止めないといけないため慣れないとかなりハードルが高いが、使いこなせてしまえば圧倒的なラッシュで畳み掛けることが出来るパワータイプのキャラである。
声優は磯村知美氏。
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個人的には「ロイミュードすべてが悪くない」と思える回でした。
最初は究ちゃんになりすますはずが奇妙な友情が生まれ互いの意思を共有する072と究ちゃん。
最後は失敗作としてメディックに消されてしまいましたがそれでも「僕が暴れて君に消されたと彼には言っておいてくれ」と究ちゃんを気遣う072。
個人的には傑作だと思いましたー。
しかし死神としてとはいえ、メディックは勝手にロイミュードの始末をしてしまった訳ですがハートにこのことが発覚したらただでは済まないでしょうね(次の回にちらりとそれを匂わせる描写はある)
一応、チェイサーの件は既にネタバレがあがってまして………
しかし、メディックは今後色々と狡猾な悪役を演じていくのでしょうね。
プリプリパート。
今回はプリンセスプリキュア結成と3人の絆が描かれてましたね。
きららちゃんの夢に関しては自分の家族が関わってるかなと予想していたらやはりお母さんが絡んでいましたね。
自分は歴代イエロープリキュアに関しては必ず家族またはそれに近い人物との絆が描かれていたので彼女にもあるのだろう、と早々に予感はしていましたが。
しかしきららちゃんが仲間入りを決めた理由がはるかちゃんと夢を追いたいから………という素敵なものだったのには何と言うか感動しましたね。
次回でちらと出ますがはるかちゃんには何らかの………プリキュアに選ばれた素質があるのかもしれませんね。
名前の呼び方も変わって絆も深めてこれから3人の戦いが始動していくのでしょうね。
しかしやはりディスピアはガンダム好きにはハマーン様にしか聞こえないよなぁと………まぁナナイとかTOD2のエルレインとかもなんですがやはりハマーン様だなぁと。
次回は今後の目的や3人目の登場とそれなりに盛り上がっていきます!
…………主にはるかちゃんのあたりが。
お面の奴の中の人はまさかの潘めぐみ<自分も最初驚きました 再び彼女の声が聴けるとは(演技などは正反対ですがw)どうやら特撮での仕事は初のようです。ロボット戦のまさかの別形態とは差し詰め飛行タイプしかも個人的にはかなりかっこよかったです。
おそらくは恒例行事で他形態もあるでしょうね。
次回は幹部級の復活でしょうか
ドライブ
すべてのロイミュードが悪ではないという 前回からの下種な人間がいてそれを利用するという回からの真逆な回でした ロイミュードと人間にも友情があり「072」が最後まで究ちゃんに心配をかけまいとする・・ まぁニチアサでこういうネタとかちびっ子分かるのかな?とは思いましたが個人的には良回でしたね 前回までの人間にも悪い奴がいるに対してロイミュードにも良い奴がいるというのは個人的には皮肉だなと感じましたが まぁその分メディックは外道の極みでしたが おそらくはメディックが一種のトリックスターのような形になるのか楽しみです。
あと気づいたかもしれませんがw最初のドライブの名乗りポーズはw まぁ中の人があの人ならw やはり「アドリブ」らしいですしw
リセプリ
遂に結成「プリンセスプリキュア」
きららちゃんの夢は彼女の母親が大きく影響してるという 彼女の夢を追う理由が分かった回でしたね
そしてはるかちゃんと一緒に行動し 生まれた友情
彼女は「夢」と共にそれと同じぐらい大切なものを手に入れたのでしょう 同じ夢を追える「仲間」が
駆けつける場面は正に「仲間」「友達」のピンチに駆けつけ そして共に夢をつかむために「プリキュア」になった・・ 最後のシーンは感動しましたね ようやく3人が揃ったと・・
そしてディスピアの声は 確かにハマーン様でしたねw 榊原さんはこういう女性の大ボス リーダー声は似合いますねw
さて次回は新キャラ登場ですね妖精キャラに三人目幹部 お楽しみに