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2014年11月11日

第490話「『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』2・3週目見に行きました!〜糸を『紡ぐ』者の想いを胸に〜」


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「映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ」2週目&3週目に行ってきました!!!!!
今回は、2週目で気づいた点や1週目の感想で書ききれなかった部分の補完となります!


写真のみ本文で掲載しますね(*`・ω・)ゞ


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2週目半券&入場者特典のプリカード!O(≧▽≦)O
1週目と3週目の時は残念ながらもらえませんでしたが、2週目の時は店員さんがよく分かっていなかったのか来場者が5人しかいなくてサービスで配ったのかは分かりませぬがゲット!
劇場によっては大人にでもライトも配ってる所とかもあるみたいだから、ここらへんのルールは人によってマチマチなのかもしれないですね。
まぁ、毎年恒例のライトの使用方法についての注意事項で「大人の人は心の中で祈ってね♪」って言っているのもあるので個人的にライトはさほど欲しいって思ったことはなかったりしますがw


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3週目の半券&入場前に行ったアニメイトにて購入した「映画 ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ 挿入歌シングル」になりますヾ(*´∀`*)ノ
このCD、本編の挿入歌「勇気が生まれる場所」とキャラソン「見上げれば青い空」の二曲が収録されているシングルなのですが、映画が非常に好評なこともあってか売り切り店舗が相次いでいる模様!
自分も6店舗ほどCD売ってる店を探しましたが全滅orz
しかし、1店舗目で回ったアニメイトに再び訪れた所(7店舗目)、なんと1枚だけ再入荷されていて、無事購入しました!!!
ちなみに現在この記事執筆している時も作業用BGMに流し続けていますw決して作業妨害なんてされていないぞ




次にしりとり!




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キャラクターしりとり
・ルール&始めからはこちら
ネタバレ注意
・今までのまとめである「キャラクターしりとり辞典」は、現在2種類ございます。お好きな方をどうぞ。なお、VOL順の方が見やすくなっています。
作品順
VOL順

VOL.410
(前回:ラグナ)

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ナナミ
作品名:「DOG DAYS」(※画像は第2期「DOG DAYS'」
単語:「な」→「み」
説明:「魔法少女リリカルなのは」のスタッフが送る完全新作のTVアニメ作品「DOG DAYS」に登場するキャラクターで、正式名称「ナナミ・タカツキ」※日本名で「高槻七海」。
主人公「シンク・イズミ」の従姉弟にして師匠にしてライバル
第1期ではシンクが人間界に戻ってきた最終話にのみ登場していたが、第2期にて彼女も本編に本格参戦し、ユニオンフェスタにてガレット騎士団側の勇者として、同じ勇者であるシンク及び「レベッカ・アンダーソン」と対峙する。
前述したとおりシンクの師匠に当たるキャラでもあるのだが、それはシンクが彼女の一族が使うらしい「高槻流棒術」という流派を師事していたことに起因している。
ユニオンフェスタでは弟子のシンクに負けず劣らず高い実力を発揮し、ビスコッティ側トップクラスの騎士「ブリオッシュ・ダルキアン」と1対1で勝負し相討ちに持ち込むほどのポテンシャルを発揮した。
声優は水樹奈々氏で、第1期から登場する「リコッタ・エルマール」との兼役。
第2期のとある回ではナナミとリコッタが会話するシーンが描写され氏の演じ分けを直に感じ取れる職人芸を披露している。


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それでは本題に入りましょう!その前に二つ注意事項。
まず、この記事を閲覧した上での閲覧を強く推奨します!!!!!
そして、当然ながらネタバレ全開で書きますので「追記」からどうぞ!


・(2014年11月12日追記)
コメント返信








WARNING!!!!!




ネタバレ注意!!!!!!!!









本当に大丈夫ですか?
それでは書きます〜。





さて、本編の感想に関しては1週目の時に書いたことにほぼ集約されております。
今回書きますは、2週目以降で新しく気づいた点を中心に箇条書き形式で書いていこうと思います。
共感できることもあれば「え?お前何言ってるの?」って言いたくなるものもあるかもしれません。
あくまで私が3回見て感じて思ったことだとおいうことをご了承いただければなと。
では参ります。




印象に残ったセリフたち!
記憶を元に書いているので多少ニュアンスは異なる可能性があります。

・おひめちゃん「そそそそんなことぉ……ありますけどぉ(*´ω`*)」
及び「そんなこと……ありますけどぉ(*´ω`*)」
---ジークとの会話にて。
1回目は舞踏会中、2回目は二人で城を離れたシーンにて。
本作はラブコメ要素を始め本編とは少し外れた部分での活躍の印象が強いおひめちゃんですが、それを象徴するセリフと言えるでしょうね。そしてその時の表情がまたかわゆい!!!!



・めぐみ「つむぎちゃんの心配事は、私に任せて!」
--序盤、ドール王国に現れたサイアークを倒した後につむぎに対して。
このセリフ、面白い仕掛けがなされていまして。
このセリフを発する手前のシーンにて、リボンがサイアークを倒した後にいつもやっている「ああああ!●●のパワーを感じますわ〜!」と言ってカードを生み出すアレが失敗に終わります。(※ブラックファングが生み出した幻影のサイアークなので依代がいない=幸せを感じることがない。
それを見たおひめちゃんが、リボンと楽しげに会話するシーンが上記のめぐみのセリフと一緒に展開されます。(おひめちゃんとリボンは後ろでしゃべっているガヤのような感じですが)
初見で見た人は、おそらくこのおひめちゃんとリボンの絡みの方を見てしまうという絶妙な演出がされていまして。(少なくとも私はそうでした。ガヤなのにそれくらい目立っていますw)
2週目以降内容を把握した状態でこのシーンを見ると、上記のめぐみのセリフはすごい重要なことだと気づけて180度違った印象を受けるシーンになるんですよね。
何が重要かというと。
その後のつむぎがめぐみに対して発する、


「何もできないくせに助けるなんて簡単に言わないで!」


繋がる伏線になっているんですよね。
これは秀逸すぎる仕掛けですわ(´;ω;`)
そしてこれをもし1回だけ見て気づいた人はすごいと思います!



・ゆうゆう「幸せいっぱい胸いっぱいでした♪」
--つむぎのダンスを見たゆうゆうの一言。
お腹いっぱいではなく「胸」いっぱいであることが重要です!!!!!

このシーンでは他の3人もつむぎの踊りに対して絶賛するコメントをするのですが、何気ないシーンに見えてこのセリフらも重要な伏線だということに気づきました。こちらは後述のつむぎの立ち位置についてを参照。
こういった何気ないシーン1つ取っても、また違った見方が出来ますね(´;ω;`)



・いおな「ぐらさんって男前よね。」→ぐらさん「よく言われるぜ」
--舞踏会、ぐらさんに誘われたときの会話。
1週目感想時も書きましたが、実はこのセリフがぐらさんが女性であることが作品において初めて明らかになったセリフだったりしますw
ちなみに私はずっと野郎だと思っていましたw(プリキュア新聞で「女の子」という記述があって初めて知りました)



・ゆうゆう「ハピネスチャ〜ジ♪」
--舞踏会、ケーキを食した時の一言。
か   わ   ゆ   い



・ラブリー「もう……怒ったッ!!!」
--散りゆくジーク及びドール達とそれを倒したブラックファングに対して。
個人的には本作の最大の名言にして見せ場と言っても過言ではない。
ラブリーはこれでもかと愛の戦士であると1週目の感想の時に書きましたね。
そのラブリーが、ブラックファングに対してだけは「愛」ではなく「怒り」という気持ちで接しています。(他の3人も同様)
これがどれほど異常事態であるのか燃え滾るシーンであるのか見れば見るほど味わうことができました!!!!



・ハニー「世の中にはね、やっていいことと悪いことがある。人の不幸を食物にして……全く、頂けないわ!!!」
--VS大量のブラックファング製サイアーク戦の時。
ハニーはラブリーとはまた違った形の愛(慈愛)の心を持つ戦士であることはこのブログで散々語っていますが、そのハニーですらこのようなセリフを発します。
私がハニーに思い入れが強いから、というわけではないのですがこのセリフもとても異質なものに見えてならないです。
しかし、ブラックファングの所業というのはこう思わせざるを得ないのも事実。
だから私にはすんなり理解できるし、「あのハニーですらここまでの言葉をかけられるブラックファングは外道以外の何者でもない」と思わざるを得ないわけなのです。



・つむぎ「うん。頑張る!」
--エピローグ。本作のラストを〆るセリフ。
このセリフで私は、OPテーマ「ハピネスチャージプリキュア!WOW!」の


「この胸に愛がある限り、このキュアラブリーは無敵なんだからああああああ!」



が思い出されるんです゚(゚´Д`゚)゚
最初は無責任な発言であったかもしれない。彼女もそれを自覚し、つむぎに謝罪しています。
でも結果的に、その無責任な発言は現実になったわけなんですよ。
彼女の愛があればどんな困難でも解決してしまうような「ヒーロー」なんだなぁって最後の最後で気づくことができて。
1週目感想の時のタイトルに繋がったわけなんですよね。愛乃めぐみとは何なのか、と。
それは、このラストのセリフに集約されていると解釈します。



・必殺技
激中で使用した必殺技で気になった点メモ。

ラブリー
・プリキュアピンキーラブシュート-最序盤のラブリーの決め技。ひっさびさに使ってました。今更ながらこの技カッコよく思えた。
・ラブリーライジングソード-ラブリーの代名詞とも言える必殺技。ブラックファング戦(人間体・最終形態両方)で使っていることもあってか印象深い。
・ラブリーハートリストラクション-TV版では第2話で使用していた技。これもひっさびさで当初劇場版オリジナル技じゃないのか?と思ってしまった。


プリンセス
・プリキュアハワイアンアロハロエ-サイアークに攻撃後右から一枚絵が登場するという劇場ならではの演出(アニメージュ増刊号より)が見もの!本作唯一のフォームチェンジ技


ハニー
・ハニーリボンハートウォール-バンクが劇場版仕様に!!!!!
・プリキュアスパークリングバトンアタック-1週目の時不満点として話をしたと思うんだが、2週目見てもっと明確な理由が発覚。
まずドール王国は「地球上には存在しない国」という話をブルーがしているはずであり、劇中でも地球の中にあるかどうか曖昧に描写されているにも関わらず、TV版同様地球上にクローバーが落下していることに違和感を感じてしまう。
仮に地球上空に世界があるという話なのだとしても、明らかにドール王国の大きさ(劇中で一瞬だけ見せる世界全体像から。)に釣り合っていない大きさのクローバーを落としているようにしか見えず違和感の塊といったところ。
何度も言うが、そんなことが心底どうでもよくなるレベルで本編が面白いのでここで不満があるという気持ちは一切ない。あえて突っ込んでいるだけ。
・ハニーバトンクリスタルソング-ハニーバトンで歌唱して相手を浄化。本編では不発。TV版でも使用している描写があるが技名はなかった。


・フォーチュン
フォーチュンギャクシアンメテオ-新必殺技。劇中2回使用。TV版で使っていたフォーチュンシェイキングスターに似てないこともない?
フォーチュンタンバリンリング-新必殺技。劇中2回使用。2回目はブラックファング(最終形態)に不発。
フォーチュンサンダーボルト-新必殺技。VSブラックファング製の大量のサイアーク戦でテトリスのように積まれたサイアークを一掃する際に使用。

・スーパーハピネスラブリー
プリキュアミラクルラブモーション-パンフレットには何故か「スーパーラブラブストーム」と表記されていて見事に騙された。4人で特攻しながら「おおおおおおおおおおおおお!」って叫ぶのがすごく滾ります。

・全員
プリキュアハピネスビッグバン-序盤のバトル全体に言えることだけどノーモーションで入るから唐突感がすごい。なにげに今後のハピチャでこの技が使われないことを考えると貴重かも。



・その他気づいた点


・ブラックファングはアニメージュ増刊号の成田良美さんのインタビューによると「クインミラージュと同格の敵」とのこと。
クイーンミラージュには従ってはいないが幻影帝国の一員ということみたいで。
立場的にはTV版に出てきたモメールと同じ感じで、世界各地にいる幻影帝国の幹部の一人だがその中でもとびきり強いみたいな感じなのだろうか。
TV版などで公に姿を現さないのは、ずっとつむぎのような自分の計画に使えそうな人材探しをしていたから……とか妄想しました。用意周到な所は劇中で見ても明らかでしたしね。


・1週目の時に完璧に見落としていてもったいないと思ったシーンがあります。
それは、エピローグにておひめちゃんがジークの人形を持っているという事実。
これを見て私は色んな妄想が生まれます。
あの戦いの後、めぐみ達がつむぎと実際に出会うまでの過程。つむぎと現実世界ではどのよう仲良くなったのか。おひめちゃんがジークという人形を持っていた意味などなど。
そういう意味で、ラストバトルからエピローグの間に何があったのか非常に気になるのです。゚(゚´Д`゚)゚。


・序盤のつむぎとめぐみが邂逅するシーン、つむぎが「プリキュア」って発言するシーンのゆうゆうといおなの表情は険しかったりします。
よく見ると最初から怪しんでいたんだなという伏線もあったりしますね〜。


・毎年恒例というかある程度しょうがないことは分かっていて突っ込むと、ライト使う件をはじめ序盤の戦闘は何もかも唐突すぎてジェットコースターのような展開ですw
ライトに関してのドラマとかあったら面白そうな気がするが、さすがに尺が足りないし、ああなるのはしょうがないかorz
唐突といえば、舞踏会のシーンでサイアークが出てくるシーンだろうか。カーテン開けて「そこね!」ってw


・冒頭で戦うサイアークは具体的にどういう経緯で人間を依代にして襲っているのかって描写がないことから、誰が生み出したのか分からないという点。
おそらくはブラックファングが秘密裏にサイアーク生み出したのでしょう。
あそこからつむぎに取り入るプロセスが上手く出来すぎていることから考えてもそれが一番妥当っぽい気がします。
つまりは、つむぎの不幸を依代にするパターン三幹部のように通常の方法でサイアークを生み出すことが出来るということか。ブラックファング有能すぎんだろ!
倒した後リボンのいつものアレ(「●●のパワーを感じますわ〜!」)がなかったのも気になる。尺の都合か。


・つむぎの立ち位置


タイトルにもあるのですが、つむぎという名前は「紡ぐ」という言葉が語源のようです。
この「紡ぐ」という言葉。劇中では二つの意味が照らし出されていまして、これが本作の対立構図を表しています。

1つはブラックファングが言う「不幸」を紡ぐ者。
もう1つはドールたちやプリキュアたちが訴える「幸せ」を紡ぐ者。



全ては、つむぎの不幸からは始まった一連の事件でした。
そして答え合わせのようにブラックファングが告げる衝撃の事実。全ては自分の野望のために利用されていたということ。
それを知り、自分のエゴのためにプリキュアやドールを利用したことを自分と同じことだと精神的に追い詰め絶望させる様はまさに鬼畜の所業。
……確かに、これだけ見ればつむぎは不幸の象徴そのなのかもしれない。


でもね、違うんだよ。
だって、つむぎが「不幸」となっていることに彼女自身が原因であることは何一つないんだよ。
ドールを手駒にしたと言ったけど、ドール達が願ったのはつむぎ自身の幸せ。ドール達は利用されたなんて気持ちはこれぽっちもないでしょう。つむぎがそうしたいから皆従っただけ。
そして自分のエゴでプリキュアを倒そうとしたとも言いましたがそれも違います。だって、つむぎは泣いていたから。自分が悪いことしてるってジークの前で泣いて本音を曝け出していたじゃないか。
何が言いたいかというと、つむぎが不幸であることって全てブラックファングに起因していることなんですよ。彼女自身に非は一切ない。

そして。
めぐみは、つむぎと出会えたこと話したことそれだけで幸せになったと言っています。
踊りを披露したシーンでも皆はその素晴らしい芸に絶賛していましたよね。
あれが本来のつむぎなんです。
ブラックファングに何もされていなければ、彼女は他人に幸せを与えることのできる素晴らしい女性なんですよ。
それはまさに、劇中でも描かれていますよね。
ラストバトルで糸の色が黒から白に変化したという点。
あれは、つむぎ自身がめぐみやプリキュアを想う心で変化した心の現れそのもの。


つむぎは不幸の象徴なんかじゃない。彼女は幸せを紡ぐ者。
……彼女の想いにラブリーいやプリキュア達が答え更には世界中(視聴者)の人々の想い(ライト)を得ること奇跡を起こし勝利へと導いたんですよね。゚(゚´Д`゚)゚。


・作品から感じる東映作品魂


インタビューを読むと、本作の監督である今千秋監督は、東映アニメがすごく好きであることが伝わります。
特に挙げているのが「聖闘士星矢」と「美少女戦士セーラームーン」の2作。
両作とも好きな私としてはその想いがすごく伝わって来るんですよね。
具体的にこの二作に継承された要素を個人的解釈で書いてみます。


・ジークやドール達など、散りゆく者たちの魂や力を受け継ぎ戦おうとするプロセス
・続々と傷つき倒れていくがただ一人ラブリーが強大な敵に立ち向かおうとする(※中盤のリボンとぐらさんのハニーフォーチュンに撤退支持するシーンも該当
・絶体絶命のピンチに、手持ちのアイテムがパワーアップ手段を与え強化形態となる

→聖闘士星矢
アニメージュ増刊号読むとすごく聖闘士星矢お好きなのが伝わってきますが、ここまであるとはw


メインキャラ達が歌唱する挿入歌をバックにドラマチックにラストバトルを描写
・皆の力を一つにラスボスを倒すプロセス

→セーラームーン
プリキュアとセラムンは系譜を受け継いでいる部分もあり共通点が多かったりしまねー。


後はこれは多少こじつけっぽく見えるかもしれませんが、

怒りの力を胸にパワーアップして逆転というプロセス

→ドラゴンボールZ

という風にも感じました。
ここらへんは異論あるでしょうが。


・映画館で見る楽しさ


本作というかプリキュア映画は共通して、映画館で見るからこそ100パーセント楽しめるという魅力があります。
言うまでもなくライトの要素のことですね。
私は1週目は初日の初回、2週目は平日昼の回数、3週目は日曜日の昼の回と全く雰囲気の異なる3回で見に行きました。
2週目は来場者が5人しかいなかったので実質家で視聴しているような感覚になりましたが、1週目と3週目は劇場をライトの光が満たしていたんですよね。゚(゚´Д`゚)゚。
そして劇場から響き渡る「プリキュア、頑張れ!!!!!」の女児の応援する声。
もうね、私だって「プリキュア頑張れ!!!!」って言いたくなるくらいの気持ちですよ。そういう意味で女児が羨ましいです
これらの展開があるからこそラスバトルはより大いに盛り上がれるという所がありまして。
やっぱプリキュア映画は映画館で見てこそ真に楽しめるよなぁということの表れだよなぁと。
女児がライト振って必死に応援する中、劇場の一番端っこにいるおっさんは一人ボロボロ涙流しているという絵面でございました



・個人的感動シーンベスト3


3週行ってほぼ同じシーンでボロ泣きしている私ですが、具体的なシーンを書きましょう。


・ジークやドールが散りゆくシーン
つむぎは幸せを紡ぐ者というのは前述した通りですが、そのことがハッキリと理解できるシーンはここです。
ジークがブラックファングに剣を向ける手前のセリフ、ここでジークやドール達はつむぎにどれほどの幸せをもらったのかがよく分かるんです。
そしてプリキュア達の説得を聞いたあとの


「剣を向けるべきは、お前だった!!!!」



というセリフに脳内に電気が走り。
直後にジークの戦闘シーンが描かれ、それに続くように非力なドール達もつむぎを助けたいが一心でブラックファングに特攻。
ここで人形に戻ってから消滅するっていうプロセスがすごく切ないんですよ。
多分ドールたちも勝てるなんて思って突っ込んだわけじゃあないんでしょう。
それでも。つむぎを助けたい一心で我武者羅になって突っ込んでいって。
「プリキュア……つむぎを助けて……」という断末魔と共に消えゆくドール達の心は、プリキュア達にしっかりと伝わっているのがエフィクトを見るとわかります。受け継がれる心ですね。
ここから私が散々言う「怒り」に繋がるわけなのです。
勝てる勝てないが問題じゃない。皆つむぎが大好きで、つむぎを助けてあげたくて。
そんな必死になるジークやドール達の最期があまりにも切ない(TдT)
でも、だからこそ。その後のラストバトルが大きく盛り上がるんですよね。



・ラブリーの繭の中での説得シーン
一人突っ込み不幸の繭に取り込まれるラブリー。しかしそれは逆転への一歩となります。
つむぎのいる繭の最深部まで潜り込み、つむぎと再会。
ここでのつむぎとラブリーの一連の会話は、今監督もアフレコ時に涙が出るほどのものだったそうです。
一連のセリフは、1週目感想時に書いたようにキュアラブリー=愛乃めぐみというキャラクターの全てと言っても過言ではないセリフの数々。


無責任なことを言ってしまったことへの謝罪。
それでもつむぎの今が幸せとは言えないということ。
どうしようもないことかもしれないけど、それでも助けたいという気持ち。


ああ、これがラブリーなんだよ。愛乃めぐみなんだよっていう想いがこれでもかと伝わってくるよね。
それは、つむぎが後にブラックファングに対して発した


「私はもう不幸なんかじゃない!」



という気持ちの変化に繋がるわけです。
あれほど絶望していた女の子の気持ちを転化させるほどの熱い説得でした(TдT)


・スーパーハピネスラブリー覚醒〜ラストバトル

絶体絶命となるラブリー。ライトの力もブラックファングの強大な力で与えることができない。
しかし、つむぎ自身の気持ちの変化が、ブラックファングの力を弱体化させます。
そもそも、ブラックファングの力の源泉が「つむぎの不幸」に依るものなのだから、つむぎの不幸の気持ちも薄くなれば当然弱体化もするのでしょう。
これによりライトの力がラブリーの基に届き、ライトで一斉に応援。
つむぎのが。世界の人々の想いが、が。
ライトの「力」という形でプリキュアたちに力を与え、「スーパーハピネスラブリー」が覚醒します。
そして、ライトの応援の最中に流れるのが挿入歌「勇気が生まれる場所」!!!!!!!
この曲が流れるタイミングが絶妙で、歌のラストもミラクルラブモーションのフィニッシュでちょうど〆るというまさにラストバトルのために用意された一曲なのです。
ここでは劇場の女児も奮起。「プリキュア頑張れ!!!!」という言葉が劇場で一斉に聞こえます。
私も心の中で「プリキュア、頑張れ!!!!」という気持ちにさせられ。
その最高潮に達した気持ちをミラクルラブモーションで一気に爆発させてくれます。
そして勇気が生まれる場所がかかる瞬間、非常に感情が昂ぶり、盛り上がりは頂点を極めるんですよね(ToT)



……はい、どんだけ感情的になってるんだよってねw
でも書いたことは大体ガチです。
後半は常にクライマックスと言わんばかりの怒涛の展開の数々でございました。



・まとめ


正直好きすぎて気持ち悪いまとめだったと思います。ごめんなさいwwww
本当は気づいたこと軽くまとめるつもりだったんですが、やっぱ長くなっちゃうね。
でも、こんなクソみたいな文章でしかこの作品の魅力を伝えられないのが非常に歯がゆいです。
早くDVDなりBDになって家でまた視聴したいですね。だってまた見たいと思っているもんwwww


なにはともあれ、三回見ても楽しかったです。やっぱハピネスチャージプリキュアはすごいね!!!!!
そんなところで、今回は筆を置きたいと思います。


素敵な映画をありがとうございました!!!!!!!!


おわり



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posted by なたる at 02:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そいやブラックファングの立ち位置って謎ですよねー

幻影帝国の幹部だけど完全な邪悪(おそらくミラージュや三幹部みたいに過去になにかあったわけでもなさそうだし)ですし、ある意味謀反企んでる感もありますし。

一体何者なんでしょうねぇ……


そいやいおなちゃんは終始疑惑の眼差しだったような、前半では。
恐らく何かは感じてたのでしょう。

ちなみに前半つむぎちゃんは某ゼノグラの雪歩的何かは感じましたね、声的には。

とりあえず映画版ハピプリ見た人はみな感動して帰ってきたようで何よりですねー。
悪い意見とか聞かなかったですし。
Posted by まさ at 2014年11月11日 07:58
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