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2014年08月03日

第445話「『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS/仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』見に行きました。」




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試験が無事終了して暇な時間が出来たので、早速7月30日に今年の東映特撮夏映画見てまいりましたよ〜。
私は毎週「ハピネスチャージプリキュア!」共々プチ感想を書いているとおり、「烈車戦隊トッキュウジャー」も「仮面ライダー鎧武」もTV版は楽しく視聴させています。
しかし、今回はTVでの宣伝戦略があまりにも露骨で酷かった(鎧武)こと、OPなどで流れる予告映像から(両作)今年の映画は地雷臭いフラグはビンビン立ってているなという嫌な予感が頭の中にありまして。
それでも二作ともTVシリーズは面白いですし、去年の「仮面ライダーウィザード」夏映画のような予想外の伏兵当時レビューは諸事情で書けなかったので私の雑感を軽く書きますと、内容のメチャメチャ薄いTV版に比べるならば幾分かは楽しめた)ということも十分考えられたし、何より試験勉強でのストレスを払拭したいなぁという気持ちが強かったので見に行きました。
では、本題に入りましょう。
先に書くと、怒りに近い気持ちで執筆した部分があり滅茶苦茶長いのでご容赦を。



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入場者特典。メガホンになるみたいですね。



公開中の映画で内容をかなり踏み込んで書きますので、感想は「追記」にてどうぞ。
当然ながらネタバレ注意でございます。




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キャラクターしりとり
・ルール&始めからはこちら
ネタバレ注意
・今までのまとめである「キャラクターしりとり辞典」は、現在2種類ございます。お好きな方をどうぞ。なお、VOL順の方が見やすくなっています。
作品順
VOL順

VOL.366
(前回:キュアハッピー)

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ピッコロ
作品名:「ドラゴンボール」
単語:「ぴ」→「ろ」
説明:来年新作劇場版の公開も決まった漫画「ドラゴンボール」に登場するキャラクター。
「孫悟空」が激闘の末勝利した「ピッコロ大魔王」が卵を生み出す能力で、自らの意思を継ぐ者として死に際に生み出した後継者とも言うべき存在。
第23回天下一武道会では「マジュニア」という名義で参加し決勝まで勝ち残るが、親同様「孫悟空」に敗北。
その後も悟空打倒を目指していたようであるが次第にその気持ちも薄れていき悟空たちの頼れる仲間として共に強大な敵に立ち向かっていくことになる。
特に「孫悟飯」とは仲が深く、彼の良き師匠でもある。弟の「孫悟天」のこともフュージョンの修行に付き合うなど悟空の息子たちには大きく関わっている。
ナメック星でのドラゴンボール探しの際には、自身がナメック星人であるという出生が判明。
彼らの特性とも言える同化の能力によってパワーアップをするという展開も見られ、それぞれ「フリーザ」との戦いでは「ネイル」と、「セル」との戦いでは地球の「神」と同化した。
他、腕を伸ばしたり、破損した腕の再生や巨大化能力など宇宙人らしく多様な能力を持ち合わせていた。
アニメ版独自の続編「ドラゴンボールGT」では究極のドラゴンボールを消滅させるために滅亡する地球と運命を共にしている。

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(2014年8月6日追記)
・→コメント返信

・「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS」


毎年の戦隊夏映画らしく「30分で起承転結を分かりやすく描く」点をしっかり貫いていて、物語としての致命的な破綻はなく無難な作りになっていました。
一つ不満点を言うならば、ギャラクシーラインやシャドーライン宇宙支部の設定がよく分からず、取って付けたような後付け設定感があるくらいですかね。


映画限定要素の話。
ゲスト声優のヒャダインさんに関してはニコニコ動画時代にゲームのキャラにアフレコしていた時の彼を思い出したなぁ。
決して下手くそとは言わないけど、浮いている。
そもそもヒャダインさん自体ネット出身で浮いていることが売りのような風潮がありますし、これはこれでいいのかな。
この動画のヒャダンさんのボーカルとか、まさにナイル男爵じゃないですかね。



決して悪くはなかったのだけど、何故ヒャダインさんなのか謎です。

ゲストキャラとしては他にも、ギャラクシーラインの車窓さんであるレディも登場しました。
見覚えのある声と顔だな〜とぼんやり考えていましたが、彼女がまいんちゃんであることに気づくのはそう遅くはなかったですね。 
そしてギャラクシーラインのアナウンスを担当したのは、なんとゴーカイイエローこと市道真央(M・A・O名義)さん。
こちらは執筆するときに調べた過程で知ったのですが、まいんちゃんといい予想外なキャスティングでしたw

トッキュウジャーサファリに関してはトッキュウジャーだからこそ許されるパワーアップ形態で私はアリでした。
サファリガオーはガオライオンを思い出すなぁ。
1号ロボが乗るあたりどちらかというとゴーカイジャーで登場した方ですね。
フィニッシュにトッキュウオーと共にロボット形態が出てきたのですが、「一瞬だけかよ!?」と心の中で突っ込みましたw 
ロボット形態でもっと戦ってほしかったかな。


例年に比較した話をすると、追加戦士が夏映画で戦ってるのは珍しい!と驚いたが去年もいたことを書いていて思い出しました(例年追加戦士は登場すらしないか数秒のチョイ役で終わることが多かった)。
キョウリュウゴールドもトッキュウ6号も登板が早めだったからでしょうね。伝統になっていくのでしょうか。
6号に関連して話すならば、トッキュウオーを1号のかわりに操作する展開も新しかったですね。
また、EDが流れたなかったことも挙げられます。(例年は、映画限定バージョンのEDが流れて終了が定番だった。
そもそもトッキュウジャーのED自体短い上にミニコーナーでしかない(キャストはOPで全てクレジットされている)ので、仮面ライダー同様EDテーマを使わない方向になっていくかもですね。


まとめ。
総合的に見ると去年のキョウリュウジャーの夏映画のような燃える展開もなくTV版の1話であってもおかしくはないような話だったのでその点では劣ります。
だからといって面白くないかというとそういうわけでもなく、映画独自要素多し・30分内にしっかり収まった無難な内容となっていることは評価に値します。
戦隊の夏映画はこの路線でこれからも是非続いてほしい。
テンプレ化してもマンネリとは言わせず楽ませてくれることこそ戦隊の最大の魅力ですからね。


・「仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!」


これから本作をボロックソに批判させてもらいます。それを承知の上で読みすすめてください。


先に結論を書くと、歴代でもトップクラスの駄作。


そもそも私は見る前から本作の印象は良くなかったのですがそれはTV版第37話に由来します。
簡単に言うと第37話は映画の宣伝回で、所々に謎をぶちまけまくって「映画本編見れば答えが分かるよ!」という、当時BPOやファンに大バッシングを受けたディケイド最終回TV版を未完として終わらせ、冬映画で完結することを最終回本編終了後に発表。厳密にはTV版ラストと冬映画は繋がらない別個の物語ではあるのだが、そういう点も含め当時大きく批判された。)から何も学んでいないと言わんばかりの糞回。
あとですね、本作のCMにて「オーバーロードの秘密が明かされる!」なんて言っちゃっていて。
CMから見てもあからさまに「これ見ればTV版の謎が分かるよ!」という宣伝方法をしていて、見る前から呆れて物が言えなくなってしまったという事実が。


さて本編ですが、確かにTV本編で謎だった要素は後半にて明らかになりましたし納得した部分もあります。
前述したオーバーロードに関する掘り下げは本編では一切描かれていなかったから目新しい情報でしたし、コウガネ/マルスの設定も決してありえないものではない。
また、ラピスがサガラのことをTV版では言及されていない名称(何であるかは残念ながら忘れてしまいましたが)で呼んでいたことも気になりました。
なんですが、今度はTV本編と繋げてしまったせいで映画独自の要素の魅力が殺されている現実に絶望しました。


--それはサッカー。
サッカーを題材にしたことを売り文句にしていますが、実際は冒頭でちょこっと試合をするだけなのと後半のラストバトルで取って付けたかのように出してるだけ。
斬新なビジュアルで面白くもあるかもしれませんが、後述の全員集合の薄っぺらさのせいで台無しになっています。
また、中盤でチームシャルモンVSユグドラシルwithバロンによる全面戦争をするシーンがあるのですが、このシーンはとても迫力があって印象強いシーンだったことからもラストのサッカーが薄く見えました。

もう一つ、プロのサッカー選手を出してることを批判してる人もいるみたいですが、それはいいんじゃないすかね。
今年はワールドカップもやってサッカーの話題が多い年でもありましたし、時事ネタを取り入れること自体は悪くはないかなと。
まぁ、これくらいしか褒める部分がないので擁護してるって面もあるんですが。


--それはTV版でのキャラの扱い。
裕也や初瀬やシド(まだ確定ではありませんが一応貴虎も)といったTV版で死亡したキャラクター達の復活は喜ばしくありました。
実際は、こんな扱いになるくらいなら出さなくても良かったって感じでした。
祐也は偽物だったし、初瀬ちゃんも冒頭ですぐ暴走して消滅。お前は富竹か!
シドも速攻で兄さんにぶっ殺されます。復活したのに下手するとTV版より扱いがひどい。

死亡したキャラ以外の話をするならば、ペコがまさかの劇場版で初変身(ゲネシスドライバー×マツボックリによる「黒影・真」)という衝撃展開があったものの、これも出番が少なすぎてあまりにも印象が薄い。TV版での登場に期待ですね。


--それはキャラクターの性格。
TV版のキャラそのものにしたいのか、改変された世界での性格にしたいのか曖昧かつ適当で、改変された設定も作品にプラスに働いていないものばかり。

例として、戒斗がその最もたる例で、最初は紘汰と握手なんかして劇場版独自の別物キャラにインパクトはあったものの、そういう一面も途中から一切なくなります。
第37話の本作の世界に行った彼とは別人なのでしょうが、分かりづらい。

貴虎も奥さんがいるという設定になっていましたが、みっちがこの世界は偽物であると気づく事以上の要素でも何でもなくそれなら別にそんな設定にしなくても他に気づける伏線はあっただろ=改変する意味を全く感じない)。
凰連は、TV版では麗しのメロンの君と慕っていた斬月・真を「ビートライダー消滅事件の犯人はビートライダーの中にいる」という理由だけで彼を見限り戦います。
人間は争うことでしか分かり合えないということをラピスが悲しむための演出なのは分かるが、ここも改変させる必要性は感じないですし、そもそもチームシャルボンとユグドラシルが戦う理由がよく分からないまま戦闘が始まったりと突っ込みどころ満載。


極めつけはみっちでしょう。
まず、初登場するシーンで彼は「兄さんは僕が……」って言っちゃってるんですよ。
つまりはTV版第36話以降の話であること、貴虎が本来とは別の人間であるということを意味しているということになります。(後者に関しては前述の奥さんいる話から続けてセリフを言っちゃてるので、よりナンセンスな改変設定に。
それ自体はまぁ一万歩くらい譲っていいとしよう。
だが、TV版第38話を見た方はご存知みっちは貴虎を倒したことで迷いを捨て修羅として覚醒しています。
しかし本作に登場するみっちはそうなっていないどころか、紘汰や人間に対する憎しみも曖昧なままという、どちらかというと初期から中期寄りのキャラクター付けに。
これが改変された世界での独自設定〜とかならまだ許せたかもしれないが、前述通り彼はTV版で貴虎を倒したみっちそのものです。もはやこいつは誰なんだ状態。
で、彼も独自に動いて世界の謎に迫っていて最終的に龍玄(久々の登場!)として戦おうとするのですが。(ゲネシスはどうしたんだとも突っ込みたくなるが、キリがないのでやめます)
最初は舞を守るために鎧武・闇と戦う所までは良かったのですが、ここに戒斗と湊が乱入。誰も何も言わずに唐突に共闘を始めます。
更に鎧武・闇もいつもどおりの根性論で紘汰が復活して洗脳が解除されるのですが、その時も紘汰も何も言いません。
そのままマルスの攻撃で爆発→特撮特有の超ワープ→鎧武以外の3人の所在を全く説明もしないまま鎧武VSマルス戦→全員集合のラストバトルへと続いていきます。
肝心のラストバトルでも、またしても誰も何も言わずメンバーの一人として戦っています。

TV版のみっちを助けたいと必死になっている第36話以降の紘汰と考えるならば信じられない光景です。
それどころじゃないからしょうがないだろ?いや、TV版踏まえた上での本作なんだろ?
だったら、みっちが共闘することそのものがおかしいし第36話以降のみっちなんて紘汰や人類の憎しみの塊みたいなキャラクターじゃねーか。
大変だろうが何だろうがな、明確に敵としてTV版で描かれている以上何も言わずに協力するなんてありえねぇんだよ。これほど最低な共闘展開があっていいのか。
これは劇場版だからしょうがない?だからこれはTV版踏まえた上での作品なんだろ?明らかな矛盾だろ。


一つ言うならば、劇場版はTV本編と並行して撮影している都合上、本編との整合性を取るのが難しいという問題点があったりします。
例として、「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」では本編より大分先に変身した仮面ライダーバース/後藤慎太郎はまさにその煽りを受けていました。
ですが、本作はTV版を踏まえた上での作品という土台がある以上、これを言い訳にするのも無理があるんですよね。
更に。
このみっちに対して誰も何も言わないという点は、次に書く本作最大にして最悪の点の要因にも繋がっていくのです。


--それはラストの全員集合。

第37話プチ感想の方にも書いたのですが、本作はビートライダー全員集合して共闘するという展開が気になったことが、視聴したくなった動機だったりします。
TV版では仲の悪い奴もいたりしたので「パラレルの別物だからこそ起こり得た集合だったりして!それならまだ面白くなるかなぁ〜」なんて予想していた私が大馬鹿でした。


具体的には、仮面ライダーマルスを倒したことで吸収していた憎しみが漏れ出て、憎しみをロックシードに吸収され退場したビートライダー達が復活します。
復活したのはザック・初瀬・貴虎・凰連・城之内・ペコ。
これに加え、それまで紘汰と共闘していた戒斗・みっち・湊と今まで傍観者を貫いていたラピスと総勢11人が集結し、マルスとの最終決戦に挑む!
というのがラストバトルのあらすじ。


前述通り、まずこの中にシドと戦極がいないことに違和感。
この二人は殺されたりとかしたわけではなく退場組と同じくロックシードに吸収されています。
確かに敵側のライダーですし共闘しにくい立場のキャラなのは事実ですが、それはみっちにも大いに言えることだし、この二人だけ明確に外れた理由にはなりません。
どうせなら全員集合にしたほうがまたビジュアル的にも展開としての面白さもあったのでは。
これがもし龍騎〜剣までのような「本編世界とは全く異なる世界」という話だったらどうでしょうか。
何かと理由つけてシドや戦極だって共闘は可能になったでしょうし、みっちが共闘してることの違和感も緩和されていたはずです。
これだけ集まったんだから、フルコンプして文句言う人はいなかったのでは。

↑……と思ったんだけど、サッカーだから11人集まったんじゃないかということでこれはナシ。みっちがいることに関しては納得いきませんが。


そして、集まった11人は明確に共闘するという理由付けがあまりにも弱く、復活したからとりあえず一緒に戦おう!ってノリも酷い。
これは「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」や春映画の大戦シリーズでも全く同じことをしていて、進歩のなさを物語っています。
ただライダー適当に出しときゃあファンは喜んでくれるとしか考えていないのではないのか。
また、誰も何も言わずに変身しちゃってる(=ドラマが存在しない)あたり、そこにいるのはヒーローでも何でもなく数だけ多い消耗品と言っても差支えはないでしょう。
それでいて復活組も最初に共闘してた組もラピスも心情描写の掘り下げ少ないくせに、サッカーボール(になっている仮面ライダー冠)を仲の良い友達のようにパスして攻撃していたりと滅茶苦茶極まりない。


なんだかんだで最初から地雷という印象でしたけど、ライダーが最後に集まって共闘→そこで燃え上がる展開になっていれば、ここまでボロクソに叩かなかったと思います。
過去に「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」がありましたが、こちらも映画の内容としては凡作ながらラストのガタキリバコンボによる全コンボ集合→ライダーキック映像・演出を見ても秀逸で、結果的に面白かった例もありました。
しかし、本作にはそれがない。褒めようがないんです。


まとめ。
長々とボロクソに批判させていただきましたが、何が言いたいかというと「TV版とリンクさせてしまった」ことで最低最悪の醜悪な何かになってしまいました。
春に公開した「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」といい、今年ライダー映画はあまりにも質が低すぎやしないでしょうか。
こんなことを例年続けていくようであるならば、さすがに映画行くのも嫌になりそうです。
私が言いたいことは、別物なら別物ではっちゃけちゃえばいいし、TV版とリンクしたいならTV版との整合性をしっかりしろ。できねぇする気ねぇならそんな前置きすんじゃねえ。中途半端なことやるからつまらなくなるんだろうが。



以上です。
最後に、本作の一番面白かったシーンを書きましょうか。


それはですね。




誰が何と言っても陣さん(orちい兄)と海堂(or腑破十臓)が沢芽市の市民として友情出演してたシーンでした!




P.S:まだ続くのかよと言われそうだが書かずにはいられないので一応。
今回の東映特撮夏映画、隣の席で5歳くらいの男の子が見ていたのですが。
彼は祖母同伴で来ていたようで、上映中もテンション上がって声を出していたりして楽しそうにしていました。
それが不愉快だった……のではなく。(そもそも子供向け映画において、子供が楽しくて声を出すことに否定的ではないので
スクリーンから退室しようとした時のことです。
彼は祖母に「おばあちゃん、鎧武がね〜!」「おばあちゃん、トッキュウジャーがね!!」と、彼らの活躍を目を輝かせながら解説していました。
対して祖母は「ええええ。面白かったねぇ」彼と一緒に楽しそうにおしゃべりしていたんですよ
私は今回の夏映画(特に鎧武)に関して、げんなりした気持ちで「金を無駄にしたわ」くらいに絶望していたのですが、楽しそうにしていた彼を見て救われた気分になりました。

そうだよ。戦隊もライダーも本来は子供が楽しむべき作品であり、私のような二十歳の大人が楽しむものじゃあない。
今回、鎧武に関しては厳しい目線でボロックソ批判させていただきました。
しかし、彼のような小さな子供が楽しかったと言えるのであればそれはそれで成功なのかもしれまんね。


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posted by なたる at 08:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今回はTwitterでネタバレするわけにもいかないのでこちらで。

自分も映画鎧武は見ましたがかなり意味不明ではありましたねー

一応、映画紘汰とテレビ紘汰は同一人物という話ですが、沢芽市はあそこまで荒廃はしてなかったですし、ペコはいきなり退場するしミッチは良く分からない立ち位置だし
闇紘汰は本来はああいった邪念にはとらわれない彼だから(まぁ、ミッチに不満あってそれが爆発したと考えるとあのフルボッコも納得がいく)ありえない気がしますし。

ちょっと今回のは好き嫌い分かれる形になりましたね。

まぁ個人的にはスタッフロールの演出は評価してたりしますが(笑)
Posted by まさ at 2014年08月03日 09:04
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