最近の記事
(08/28)第553話「ブログ移転のお知らせ」
(08/27)第552話「色々と報告」
(06/11)第551話「映画プチ感想〜『ドラゴンボールZ 復活のF』〜」
(05/29)第550話「ニチアサ感想第50週〜ニンニン12話・ドライブ30話・リセプリ16話〜」
(05/15)第549話「ニチアサ感想第49週〜ニンニン11話・ドライブ29話・リセプリ15話〜」
(05/11)第548話「ニチアサ感想46〜48週〜ニンニン8〜10話・ドライブ26〜28話・リセプリ12〜14話〜」
(04/27)第547話「ニチアサ感想第45週〜ニンニン7話・ドライブ25話・リセプリ11話〜」
(04/24)第546話「22歳になったらしい」
(04/21)第545話「ニチアサ感想第44週〜ニンニン6話・ドライブ24話・リセプリ10話〜」
(04/17)第544話「ニチアサ感想第43週〜ニンニンドライブ合体SP・リセプリ9話〜」
(04/11)第543話「ニチアサ感想第42週〜ニンニン5話・ドライブ23話・リセプリ8話〜」
(04/11)第542話「元気のGは 始まりのG」
(04/04)第541話「『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』感想〜悪夢は繰り返す。何度でも〜」
(03/30)第540話「ニチアサ感想第41週〜ニンニン4話・ドライブ22話・リセプリ7話〜」
(03/25)第539話「映画プチ感想〜『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』〜」
(03/22)第538話「(閲覧要注意)映画感想『映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル』〜一言で表すならば『面白かったしつまらなかった』〜」
(03/16)第537話「映画プチ感想『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』」
(03/13)第536話「ニチアサ感想第40週〜ニンニン3話・ドライブ21話・リセプリ6話〜」
(03/12)第535話「一人では無理でも、『ふたり』ならできるって思える。だからッ!プリキュアは『ふたり』なのッ!」
(03/09)第534話「ニチアサ感想第39週〜ニンニン2話・ドライブ20話・リセプリ5話〜」

2013年10月27日

第381話「『劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編] 叛逆の物語』見てきました。〜ラストに待つのは希望か絶望か?〜」

全然更新してねぇw
書きたいネタはたくさんあるんだが、最近どうも時間が……。
今回は絶対に早く書かねば!ということで時間作って更新しています。




ライブアライブ、現在6編クリアしました。そして最後に残していたSF編スタートです。
キューブ(動画内ではOVA)が可愛い。


というわけで遂に公開となりましたまどマギの新編「叛逆の物語」を見てきました!


poster2.jpg


しかも2回!!!
一日に同じ映画を2回見に行ったとか人生初でした。
が、2回見に行きたくなるくらい記憶に残しておきたかった。


ストーリー面のネタバレ全開で書くので、詳しくは「追記」からどうぞ!


キャラクターしりとり
・ルール&始めからはこちら
ネタバレ注意
今までのまとめである「キャラクターしりとり辞典」はこちら

VOL.302
(前回:テマリ)

302ryanti.jpg
リャン・チー
作品名:「CANAAN」
単語:「り」→「ち」
説明:「428〜封鎖された渋谷で〜」内のボーナスシナリオを原作としたアニメ作品「CANAAN」に登場するキャラクター。
本作の敵である犯罪組織「蛇」の構成員の一人で、リーダーの「アルファルド」に病的に心酔している。
しかし、アルファルドは「カナン」しか見えていないためか、カナンに憎しみを抱いている。
それを抜きしても毒舌で激情家でもあり、部下である「カミングズ」にすぐ八つ当たりすることも。
最終的には、強化薬によって肉体を強化した代償に余命僅かまで寿命が減ってしまう。
そして鏡に写りこんだ自分自身を、憎んでいたカナン本人だと思い込み※カナンの髪の毛はシルバーなのだが、薬によって髪の毛が脱色したため白髪になった。)、「カナンを殺せ」と命じた上でカミングズに射殺された。
個人的に印象だったのは、本作の挿入歌である「いのちなんだよ」という歌のサビがテレビから流れているシーンで、「死んでるんだよ〜♪」※本来は「生きてるんだよ」と歌っている)と一人で口ずさむ所。
声優は田中理恵氏。



・注意



ネタバレ注意





・最初に

劇場で見ただけなので、台詞は記憶間違いでニュアンスが異なっている可能性があります。
前作=劇場版前後編 前作前編及び後編と付記しているものは一方のみを指定している。


・概要


本作は、2011年冬季に放映されていましたTVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版第3作となります。
前作は、TV版の展開をなぞった総集編映画(といっても細かいところでの違いは結構ある)だったのに対し、本作は前作後編の完全なる続編として製作されました。(新房監督によると「TV版の延長戦ではなく、劇場版後編の続き」とのこと。
つまり、TV版以来の完全新作ということになりますね。


このブログのデザインを見ていただくと分かるとおり、私は自称まどマギ信者と言うくらい本シリーズが大好きでして。
ただ、不安もありました。
例えるなら第2期をやるアニメなんかでもありがちな、第1期が面白すぎると第2期へのハードルが高くなってしまう。
そして結果的に物足りなさを感じるだけで終わってしまうというパターンなんじゃないか?と。
そもそもきっちり締めていたまどかマギカの続編なんて、蛇足としか思っていませんでした。
要するに、TV版が好きすぎるからこそ物足りなさを感じるのではないかなんて思っていたのですが……。


・いい意味でも悪い意味でも期待を裏切ってくれた

しかし、そこは「さすがまどマギ!」と言った所でしょう。
私は映画が開始するまでの待ち時間で、2週間くらい前に発売しました雑誌「魔法少女まどか☆マギカぴあ」という本を読んでいました。
こちらは本作の特集雑誌だったのですが、掲載されているインタビューを読めば読むほど「あれ、実は結構面白いんじゃないの?」と思い始めて本編を鑑賞したわけです。

そして鑑賞した人の9割が思ったとおり、1回目を見終わった私の印象は「わけがわからないよ」の一言につきました。
これは賛否両論だろうなぁ〜なんて思っていましたが、まるで暗示していたかのようにまどマギぴあでは「賛否両論は覚悟の上」とインタビューで答えていました。
ということは、こういう印象持たれることは製作者側でも想定内だったんでしょうね。

ところが、2回見たらイメージが大きく変わりました。
主に後半部分でよく分からなかったキュゥべえの解説やラストの結末など、2回目の落ち着いた目線で追っていけばすんなり理解できるようになっているんですよね。

何回も見ることで面白さが分かっていく。何回見ても違った面白さがある。
TV版と全く同じだ!なんて気づいていました。

もうちょっと具体的に本編に触れていきましょうか。


・二次創作でしかなかったような展開を公式化

序盤〜終盤にかけて、まるでファンの誰もが妄想するかのような展開のオンパレード。
この点は比較的評価されていて、肯定的に捉えている人が多いように感じました。
私自身も、主に二次創作などではよくある光景を公式でやってしまったのは予想外だな。
と、一人で驚きました!

一例を挙げると、

・5人全員が仲良し

なんといってもこれでしょう。冒頭からメインキャラ5人が登場します!
隣町から来ていた杏子に関しては、さやかの家で下宿しているという設定で見滝原の生徒として在籍しています。

5人で一緒に屋上で弁当食べてるシーンとかまさにそれを象徴していますね。印象的なシーンの1つでした。
弁当の中にソウルジェム型の食べ物やキャラ弁当のノリでキュゥべえが作られていたりとかクオリティも地味に高かったりしたのはニヤつきましたね。


前作やTV版では、全く絡まなかったり(マミ×杏子)、仲が悪かったり(ほむら×さやか)なんてことがざらで、「全員仲良くやっている場面が見たい」なんて思っていた方も多いのではないでしょうか。


・5人が魔法少女のチームとして協力して戦う
 当然5人仲良しなら、魔法少女としてチームを結成するのは必然と言えるでしょう。
 自分たちを「プエラマギホーリークインテッド」を称しナイトメアと戦う様はまさにプリキュアやセーラームーンなんかに通じるノリでしたwww
 また、本作を象徴する各魔法少女たちの変身シーンに関して、今回は趣向が完全に異なっていたのも特徴。特にマミさんの変身シーンは荒ぶりすぎですwww
 また、協力技(まどかとマミによるティロデュエットさやまどほむの合体攻撃)などバリエーションも多彩。
 しかし、このナイトメアでの戦いで誰しもが謎に思うのはフィニッシュブローでしょう。
 連想ゲームのごとく、リズムを取りながら食べ物を言い合っていく様はシュールです。
 実際何をやっているのか意味不明です。

・お菓子の魔女がメインキャラ化
 テレビ版ではマミを殺すというとんでも展開を起こし、デザイン的にも大人気なお菓子の魔女。
 本作では、「ベベ」という名前でマミさんの相棒として登場します。
 そして、その正体が劇場公開前に発表された謎の新キャラ「百江なぎさ」その人でした。
 これは余談ですが、発表されてから、「なぎさ=お菓子の魔女」説は私も予想していましたがドンピシャでしたね。ネットでもそういう声が結構多かったように見えます。
 ただ、このキャラクター残念なことに出番は中盤〜終盤にかけてのため、台詞もちょこっとしかありません。むしろベベとしての出番のが圧倒的に多かったです;
 そもそも、なぎさがいなくてもさやか一人でなんとなかった問題だったと思うので、お菓子の魔女人気で登場させただけにしか見えませんでした。
 しかし、なぎさが戦闘しているシーンは悪くなかった。
 シャルロッテ(第2形態)のお面被る所とかニヤけてしまいましたね。

とまぁ挙げればまだまだあるのですが、こんな感じでこれ公式でやっちゃっていいのか?っていうような展開のオンパレードで、全体的にカオスな仕上りになっています。
ただ、これはただのファンサービスとかではなく、ちゃんとした意味があるのですが……。 
 
 
・難解な展開、衝撃の結末


一方で本作は、終盤〜ラストにかけて一見では理解不可能なレベルで難解な展開に入ります。

こんなカオスな展開になっていたのは、ほむらが自分のソウルジェムの中で作り上げていた仮想空間(構造原理は魔女の結界と同じ)だったから、というのはまだ序の口。

途中からはほむらを殺す(円環の理に導かせる)ために、オールスターでほむらの魔女や使い魔を倒していきます。
個人的にここで全員が戦闘する展開が本作最大の見せ場でした。(マミVSほむら戦も良かったと思いますが)
各人の必殺技のオンパレードで画面的にも映えていましたねー。

特に、杏子とさやかの一連のセリフに涙ボロボロだった自分がいます。
最後まで互いに理解しあうことができなかった杏子とさやかですが、さやかの「あんたのこと、心残りだったんだよね。」という台詞が私の中で激しく響きました!!!
なんか、やっと二人が和解したんだなって思えたというか。(本作では終始イチャイチャしていましたが、それはあくまでほむらの仮想空間内での話ですので…)
自分がここまで杏さやコンビ好きだったんだなと自覚したのもこの台詞からでしたね。

そして。
なんといっても、本作を語る上で欠かせないのはエヴァばりに難解な結末でしょう。

簡単にラストのストーリーを整理すると。

ほむらがまどかに導かれてハッピーエンド
……と思いきや、ほむら自身が円環の理の力の一部を手に入れ、世界を再構築するというとんでもないどんでん返しがやってきます。
そしてこの展開を恐れたインキュベーターは「人類の力をエネルギー回収に使うのはやめる」と言い放ち逃げようとしますが、ほむらは逃しませんでした。

そして再編された三巡目の世界へと舞台はシフトするわけですが、その世界にはまどかの存在が。
円環の理であることを忘れ、一人の鹿目まどかとして再び生きれるようになったのです。
それを唯一知り、神をも欺く「悪魔」へと覚醒したほむら。
彼女たちが向かう最終地点は果たして……?→劇終。


この結末、2回見て意味はわかったけど納得はできん!!!!
というのが正直の感想です。(この解釈であっているのかも微妙ですし;)

なんでほむらがこんなことする必要があったのかはすぐ理解できたんですけどね。
個人的に本作のほむらの方向性を決定づけたのは、ほむらが生み出した仮想空間内でのまどかの台詞でしょう。

「ほむらちゃんが寂しくて辛いようなこと、私にできるわけないよ」

こんなこと言われて旅立ちを見送ったほむらは、誰よりも辛かったことでしょう。
だからこそ彼女を存在しない世界を否定したんだなと。
私個人の意見を言うと、どっちにしたってほむらは辛いだけなんです。だから納得できない。
まどかのいない世界を正当化するのも辛かったかもしれない。
でもまどかが戻ってきたところで、それはほむらが目指していたエンディングではない。
最悪まどか自身に否定されるかもしれない。(実際ラストでまどかに否定されていたわけですし)
要するに、本作の結末からほむらが幸せになる未来は到底考えられないんです。それは本当にいいのか?
まどかが戻ってきてハッピーエンドだとしても、ほむらはバッドエンドじゃないのか?というか。


まどマギぴあによると、本作は「TV版の結末が中学生であるまどかにはあまりにも残酷すぎる。彼女をハッピーエンドで終わってあげてもいいのではないか?」ということから全ては始まったとインタビューに書いてあります。
ある種のTV版の結末のアンチテーゼとして本作の結末が用意されたというわけです。
でも、本作はその残酷な結末の対象がまどかからほむらに変わっただけに過ぎないんです。果たしてそれで本当に良かったのか?ほむらの選択は本当に正しかったのか?
私にはそこが納得できませんでした。


皆が皆ハッピーエンドになるのは都合がいいというのは分かっている。
分かっているけど、ほむらがあまりにも悲しいじゃないか。まどか以上に報われないことしているじゃないか。
それがなんか可哀想で、2週目のラストには思わず涙出てきた自分がいたんですよね。


うまく言葉まとまらなくて申し訳ないんですが、本作で暁美ほむらというキャラクターの印象が大きく変わったのは確かです。
彼女は誰よりもまどかを愛していた。愛していたからこそ「悪魔」になって彼女を救った。

個人的な本作の結末の解釈はこんな所ですね。


そういえば本作の結末が続編フラグなんて世間では言われていますが、元々本作でまどマギは完結しないというのはどこかのインタビューで虚淵さんがおっしゃっていた気がします。(ソースは忘れてしまったのですが;)
なのでそれ自体はいいと思うのですが、後味の悪い終わり方だったのはちょっといただけない。
「君の銀の庭」が妙に明るい曲だっただけに、本作の結末は浮いて見えました。


誰がどうとでも解釈の余地を委ねているのはTV版からの共通事項ですが、本作にも健在していました。
もし本作を駄作だと思う方。もう1回落ち着いて見てください。
多分、画面効果がすごすぎてストーリーをきっちり追えていないんだと思います。(私がそうだったので……)
もう1回見ると印象が変わるのは確実です。ほむらの選択をしっかり見て考えてほしい。


・気づいた点や疑問点

前作BD版感想で、「さやかって結局どうなったのかよくわからない」という話をしていたと思うのですが、本作のPVのシーンも踏まえた上で考察していました。
そらわかるわけないわとw 
本作の空間が仮想空間だったなんて思いもしなかったんだからさ。
↑の記事への疑問に対する返答をするならば、「二巡目の世界では確かにさやかは消滅したが、ほむらの作り出した仮想空間内ではまどかの力によって蘇生した。よって別物」と言った所でしょうか。
まどかの「何もかもなかったことにするしかない」については、「上条への祈りで魔法少女になったこと自体はなくならないが、その後展開(TV版の展開)をなかったことにして消滅するしかない」という意味だと解釈します。

・OPEDや変身シーン、そしてラストのほむらの行動から、本作はやたらダンスをプッシュしていました。
OPの4人のダンスは円盤出たら踊ってみたとか出そうですね。ほむらポジションだけすげー簡単ですがw

・ベベの中の人もおそらく阿澄さん。

・OPはルミナスのようにに明るさ全開です。
今回はほむらを除く4人の交流が描かれていて2828させられます。

・EDは対照的にイヌカレー空間のような感じでまどかとほむらが踊っています。
曲調が明るいのも相まって怖いです。

・まどかとほむら、さやかと杏子、マミとベベのイチャつき具合がすさまじいです。
特に、こういうカップリング話ではぼっちだとネタにされていたマミさんにもとうとう相手が……!

・ほむらが封印されていた場所(OPラストにいるほむらの場所)から推測するに、TV版ラスト(及び前作後編ラスト)での魔獣との戦いでソウルジェムが濁りきったと考えるのが妥当だと思いました。

流れはこんなかんじ。

・二巡目の世界に突入

→経過時間は不明だが、ほむらがソウルジェムの限界まで戦う(TV版ラスト及び前作後編ラスト)

→ソウルジェムが濁る寸前にキュゥべえに捕まる

→ほむら封印!

→本作冒頭へ

という流れだと自然な気がします。

・ほむらの仮想空間内におけるゲストとして杏子やマミさん、いないはずのまどかがいるのはまだいい。
まどかの家族や早乙女先生、仁美や上条もまぁ百歩譲っていいだろう。
でも、中沢はおかしいだろwwww
※仮想空間破壊後にそれぞれのキャラが戻ってきた描写があるのですが、中沢もしっかり戻ってきている描写がありますw


意外と知らない人は多いと思うのだが、今まで劇中やファンブックなどで不明(記載されていなかった)ということになっていた杏子の年齢が発覚。
まどか達と同じクラスであることから彼女たちと同い年であることが判明した。テレビ版からずっと疑問だったのでこれは嬉しい。

・さやかやなぎさ以外にも円環の理の一部(かつて「魔女となった者たち」)として登場した魔女の使い魔が多数存在していました。(元の魔女がいたのかは不明)
画面上で確認できた限りは、以下の5体。

・薔薇園の魔女の使い魔(通称アンソニー。人魚の魔女[オクタヴィア]覚醒→演奏しているシーンで人魚の魔女の使い魔と共に一緒に大量に登場している。)
・人魚の魔女の使い魔(通称ホルガー。アンソニー同様人魚の魔女覚醒時の演奏シーンに登場。)
・銀の魔女の使い魔(通称ドーラ。前作及びTV版第7話の杏子の回想シーンにのみ登場した魔女の使い魔。アンソニー同様人魚の魔女覚醒時の演奏シーンに登場。)
・委員長の魔女の使い魔(通称マテュー。魔女化ほむら戦の中に紛れ込んでいる)
・お菓子の魔女の使い魔(通称ピョートル。なぎさの戦闘シーンで歩いているのを確認)


ちなみに、アンソニーに関しては前作後編(及びTV版第12話)のアルティメットまどか覚醒時にも何故か登場しているという奇妙なキャラクターだったり。(ピクシブ大百科によると、理由はスタッフのお気に入りだからとのこと。)


前作やテレビ版を彷彿とさせる台詞・演出がありました。気づけたのは以下の点。

冒頭でまどかが夢から覚める
 →テレビ版第1話及び第2話 
 冒頭での夢オチと全く同じ。
 ちなみに前作では「テレビ版だからこその生きた演出」だったことを理由でカットしている。(まどかが「夢でほむらを見た」という台詞はある。)

冒頭のまどかの目覚め〜学校登校→OP
 →前作前編
 一部の台詞・詢子の仕事服・キュゥべえがいるなど異なる点もあるものの大筋はほぼ同じ。
 まどかの登校からOPに入るのも同じだった。台詞が異なることから新たにアフレコしていると思われる。

マミの鼻歌
 →テレビ版第1話や前作前編第3話該当シーンなど
 「Credens justitiam」(通称マミさんのテーマ)またはそれを元にした前作前編挿入歌「未来」

「カモミールティ、後一度くらいは使えるわね
 →テレビ版第2話 
 マミが薔薇園の魔女から手に入れたグリーフシードをほむらにあげる時の台詞「後一度くらいは使えるわね」
 
マミVSほむら戦ラスト、消化器投げる→剣でブッ刺して撹乱 
※画面上では確認できないが、おそらく投げているのはさやかだと思われる。
 →テレビ版第1話 
 キュゥべえを襲うほむらへの目くらましに、さやかが消化器を使用→投げる。
 
まどかとほむらによる巨大な弓矢の合体攻撃で、インキュベーターを一掃した時の断末魔「わけがわからないよ」
 →テレビ版第6話
 キュゥべえを代表する名言の1つ。
 たくさんのキュゥべえを一掃しているので、多重音声で「わけがわからないよ」と聞こえるのはちょっと怖い。


疑問点

ナイトメアの倒し方?
私の予想は、連想ゲームを魔法少女全員でして手番をナイトメアにまで回せば勝利と見る。

さやかがベベ(なぎさ)のことを「お菓子の魔女」と呼称していたのは何故か?
本編においてシャルロッテ=お菓子の魔女であるという話は一切していない(そもそも魔女に名称があったものは前作では「ワルプルギスの夜」のみ)。
どこでその名称を知ることになったのか。
勝手な妄想をすると、さやかとなぎさはお互いに事前に知り合っていて、なぎさが自分をそう呼称したとか?

さやかがほむらが時間を止めれることを知っていたのは何故か?
前作では、さやかがほむらの時間を止めれることを知らないまま死亡している。
円環の理に導かれたことによって、劇中の全ての出来事を知った。というのであれば説明はできる。

魔女化ほむらは「魔法少女まどか☆マギカポータブル」に出てきたものとは異なる?
ちなみにまどポに登場したものは「此岸の魔女」(通称ホムリリィ)というもので、本編では戦えずイラストのみ。確認した限りだとこちらは黒服を着た魔女(世間一般で言う)的な外観に対し、本作に登場したのはほむらがそのまま巨大化して涙を流したかのようなものになっています。
もしかしたら私の勘違いで同一体かもしれないです。
一応魔女覚醒時に魔女文字は表示されていたが、私は魔女文字は読めないのでなんて書いてあったかは不明です。要検証。

→魔女文字を解読している有志の方によると、名称は「ホムリリー」とのこと。(ほぼ確定情報?)
(2013年10月30日追記)

・まとめ


長々と書きましたが、語り足りないです。
まとめると、TV版を超えることはなかったかもしれないが続編としてのハードルはしっかり飛び越えた傑作だったと思います。
皆が見たかった魔法少女5人の交流や連携コンビ、本当の意味で報われたさやかや杏子との和解など、余すことなく楽しませていただきました。
後半の展開に関しては、納得はしていません。
続編とかもやらなくていいような気がします。
が、ほむらの選択はある意味まどか以上に辛く残酷なことだったと考えると安易に意味不明なラストとは言えない気もします。

ファンの妄想を具現化する「期待に答えた展開」と、難解な結末である「期待を裏切った展開」と、本作は2つの期待という感情を織り交ぜてお送りしているのが最大の特徴。

これから先、まどかとほむらが何処へ向かうのかは分かりません。
円環の理VS悪魔の最終激突なんて展開も妄想しましたが、それでは当初の目的から大きく逸脱してしまいますからねー。
その続きがTVなのかまた映画なのかOVAなのかは分かりません。続きなんてもしかしたらないかもしれません。
それでも、私は忘れません。ほむらの選択がベストなわけなかったんだってことを。


以上です。長文駄文失礼しました。m(     )m


・関連記事
TV版魔法少女まどか☆マギカ感想
劇場版魔法少女まどか☆マギカ前編感想
劇場版魔法少女まどか☆マギカ後編感想
リアルタイムの感想記事。
なお、前作公開時期にはTV版との相違点まとめた記事も書きましたが、黒歴史です。
映画数十回行くだけでは把握できないくらいの変更点があって書ききれませんでしたw


入場者特典などの写真はまた次回。
【関連する記事】
posted by なたる at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/378645238
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。