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2013年03月30日

第325話「『ドラゴンボールZ 神と神』見てきました。」



P1000210.jpg


画像がずれてるのは横に人が並んでいたので;


本日3月30日は話題の尽きない一日でした。

今回感想を書く「ドラゴンボールZ」と、4月3日に行く予定の「花咲くいろは」の劇場版の公開。

テレビの方では20年間放送していた長寿番組「つくってあそぼ」の終了。
昔から学校サボった時にこの番組を見て工作するのが定番でした。
ワクワクさんは私の幼少期の頃から尊敬する方なだけに本当に残念です。
お疲れ様でしたm(    )m

一方、東京の方ではアニメコンテンツエキスポが開催され数々のアニメ関連の新情報が解禁となりました。(こちらについては次回詳細を書く予定)
TwitterのTLでは主にこの3つで話題が持ちっきりになっていて、常に携帯をチェックしていましたねぇ。


さて、今回はそんな中で友達と見てきた「ドラゴンボールZ 神と神」の感想を書きます。

本作は1996年公開の第17作「最強への道」から17年ぶりとなる映画作品です。
また、「ドラゴンボール改」から2年の開きのある映像媒体での新作でもあります。
昨今の原作つきアニメ映画では恒例とも言える原作者監修及びストーリー原案は本作でも健在でした。

本作で一番思ったことは「Zの映画シリーズ史上最もの異色作でありつつもドラゴンボールらしさが健在している」点です。


Zは大きく分けて4章となりますが、全てに共通して「ギャグ要素が極端に薄まったシリアスな強敵とのバトル」という要素があります。
各章ごとのボスに相当するキャラクター達はメインキャラ達より絶望的なまでに実力差があり、そこからいかに成長して倒していくかがZにおける肝です。
ところが、本作の敵ともいえる「ビルス」は強さこそかなり上であるものの作品全体にはシリアスさを感じさせない。
もちろん、地球を破壊すると発言こそしていますが不思議なことに全く絶望感がない。
それに拍車をかけるように始まるのが、ブルマの誕生日パーティ。
時系列が魔人ブウ編終了以後ということもあり、悟空の仲間たちは全員集合してブルマの誕生日パーティに参加しています。
そして、このシーンからはキャラ崩壊と言わんばかりのギャグシーンの数々が続きます。

特に話題にあげるべきはベジータでしょう。
かつては同胞のナッパやキュイをぶっ殺すような冷徹さを持ち合わせていた彼が、ビルスに対して腰の低い態度を見せます。
また、途中ではビルスの期限を損ねないためにカオスなダンスと歌を披露しました。
堀川りょうさんの熱演も相まって、もう笑いを堪えるのに必死でしたw
ビルスに「よくも俺のブルマをぉぉぉぉぉ!」とブチギレるシーンなんか、声だけだったら間違いなく変態だと勘違いされるんじゃないかってくらいに演技が素晴らしかったです。
ここは鳥山御大が苦手としていたラブコメ要素が少しあったので(後のビーデルとデンデの絡みにも続きますが)、もしかして弱点を克服でもしたのだろうか。

悟飯も中々カオスでした。
酒に酔っ払った勢いでグレートサイヤマンに変身して暴れます。
青年になってからの悟飯ってなんでこう変な役回りが多いんだよw

他にもたくさんのギャグ要素があいまみえ、まさにドラゴンボールの仲間キャラたちによる同窓会のノリでした。
この一連のシーンは、連載初期の頃や「Drスランプ」を彷彿とさせるような展開の数々です。
最終的に誰も死人は出なかったですし、戦闘も亀仙人が劇中で「修行」と表現していたかのように、地球の存亡をかけた戦いというよりも組手とかスパーリングのような感じに描かれていました。
以上のようなZ以降に見られた雰囲気と真逆の展開になったのは、鳥山御大の影響が色濃く出ているとパンフレットで解説されていました。
なんでも、かの東日本大震災の影響につき悲壮感のあるシナリオを徹底してなくそうという方針にしたとか。
市街地戦も町やビルを破壊するシーンは絶対に入れないように配慮し、もともとの脚本にあった暗い要素も廃止するように声をかけたのも鳥山御大のようです。
実際のところ、ラストまでのギャグシーンの数々は子供にも受けていました。
私も連載初期の頃のノリは大好きだったので、楽しめました。
逆を言うと、Zらしさが薄くなってしまっているのでそれらを求めている人には物足りないものになっているかもしれません。

戦闘シーンも、ラストのスーパーサイヤ人ゴッドの悟空VSビルス戦はかなりの迫力で描かれていました。
CGで戦闘シーンが描かれるのはおそらくシリーズ初だと思いますが、うまく魅せていたと思います。
前述の市街地戦に対しては大きな配慮を入れたと書きましたが、それでもビルスと悟空は最初に市街地で戦っています。
ここからのFLOWさんの挿入歌と様々な場所を入れ替えての戦闘の目まぐるしさは、今の技術だからこそできる演出だったんじゃないかな。
ちなみに、私はちょっと値段の高いIMAXで視聴したのでなお感じましたね。
ただ、不遇と定評のあるアルティメット悟飯が今回も即効でやられてしまったりゴテンクスはスーパーサイヤ人3にならなかったり他の戦闘シーンは全体的に薄かったです。おそらく尺の関係だと思います。(パンフレットでも尺の関係で必殺技を打つシーンをカットしたと言及されていました)


他に挙げるべき特徴としては、ビルスの強さの描き方が良かったですね。
Zにおける強敵たちは相手の能力を吸収したり合体したりっていう展開が多くなってしまった中、ビルスはただ純粋に強いです。
もともと原作におけるこれらの強敵の特徴は鳥山御大の苦肉の策として考えられたパワーアップ手段だったのですが、そういう点でも異彩だったのかもしれません。

悟空を完全無欠のヒーローだと思ってる人は今回の映画の結末を納得できないかもしれません。
結末に関しては伏せますが、それに関するビルスの一連の発言は悟空というヒーロー像を否定しているととってもおかしくないものとなっています。
これをどう思うかは視聴した人次第なんじゃないかと思いますが、もともと世界の広い作品ではあるので(界王の上にさらに界王神ってどんだけ神様いるんだよw)おかしいことではないとは納得しました。

スーパーサイヤ人ゴッドはダサいと定評がありますけど、私はGTに登場したスーパーサイヤ人4のがよっぽどダサいと感じます。
元々ゴッドは3と4の中間のデザインだったようなんですが、鳥山御大が強そうに見せたくないということで今の形に落ち着いたとか。
善の心を究極に体現した、という点で分からなくもないんですが金髪の要素は残してほしかったというのが個人的な意見。

ラストにおけるキビト界王神の「孫悟空という人物は人が集まる不思議な魅力がある」という発言、胸にきました。
本作はとにかく仲間が多い。
でもそれって悟空という人物像の良さがこれだけのかけがえのないたくさんの仲間たちを生み出したんだな、って思ってたんですよね。
ドラゴンボールは敵が味方になるパターンは初期のヤムチャから最後まで一貫して続いた要素です。
それをこういう形で言及して説明しているのがちょっと感動しちゃいました。


総括
シリアス分0の同窓会的なノリの映画で、Zらしさというよりは「Drスランプ」や連載初期(アニメ版無印時代)に近い作風でした。
それは本編全体にあるギャグ要素もそうですし、何より悟空とビルスの戦闘が「修行」という表現の方が的確であることも含めます。
この要素を受け入れるかどうかで本作への評価が変わってしまうでしょう。
ただ、そう言っても戦闘シーンは圧巻でしたし、主題歌のカバーも悪くなかったです。
原作ファンでも本編完結後の後日談として見ても悪くない出来だったとも思います。
世界が誇る漫画界の大作の映画版、是非とも劇場で見てください!
お金があるならばIMAXでの視聴もお勧めです。
通常の映画とは比べ物にならない大スクリーンと高品質な音響で楽しむことができますよー


余談
パンフレットで鳥山御大が「ダメだと思ったけどやっぱりダメだった実写映画」と発言していて失笑しました。実写版が原作者お墨付きの糞映画になりました。


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パンフ&入場者特典。
入場者特典は昨今における漫画の外伝的な冊子ではなかったですね。


追記は「キャラクターしりとり」です。時系列の関係性が滅茶苦茶すぎることに定評のあるあの作品の主人公



キャラクターしりとり
・ルール&始めからはこちら
ネタバレ注意

VOL.247
(前回:けまり)

247link.jpg
リンク
作品名:「ゼルダの伝説」シリーズ(画像は「大乱闘スマッシュブラザーズDX」)
単語:「り」→「く」
説明:海外にも人気の高い任天堂のゲーム作品「ゼルダの伝説」シリーズに登場するキャラクター。
シリーズ作品全体が一つの時間軸として繋がっているという設定により、数多くの「リンク」という名前のキャラクターが存在することになっている。
勇気のトライフォースの持ち主である勇者。ハイラルを守るための戦士として強大な悪と戦うことになるというのが全作に共通している。
彼の性格はほかの任天堂ゲーム作品同様あまり脚色されていない(ゲームプレイヤーとより同調してほしいという制作者サイドの考えによる)が、姫川明による漫画版「ゼルダの伝説」ではやんちゃな少年ながらも敵とは勇敢に戦う人物像が描かれていた。
ちなみに、画像は「時のオカリナ」の「青年リンク」を準拠としたデザインである。
しかし、製作者側としては「大乱闘スマッシュブラザーズDX」における「こどもリンク」のような少年リンクこそが本来の姿であるとしている。
「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズでは第1作より登場し、Bボタンにおける必殺技で数多くの武器で多様な戦法を取ることができる。

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posted by なたる at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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