久々にプレイしたグレバトシリーズ。フルブラスト以来だから半年ぶりくらいですね。
きっかけは
最近書いたキャラクターしりとりだったりします。で、昨日あげた新作の
サモンナイトです。実はこの作品
だいぶ前にレビューを書いてたりしますが、前回バッドエンドだったために今回は
グッドエンドを見るために頑張ってます。動画をあげる前に、以前書いたレビューを読んだりゲームについて調べましたが、どうやら私は
サモンナイトのシステムを全く理解しないまま進めていたせいで、1週目でバッドエンドを踏んでしまったというのがよくわかりました。前回のリベンジも込めて頑張ります。
リプレ可愛い本題に入りましょう。
前回(第7回)
エコスライム編第3回目です。今回は予告通り画像多めです。
予想外のパラメーターの伸びにびっくりし、これは四大大会行けるのではないのか?という考えにたどり着きます。
というわけで、1年かけて怒涛の大会ラッシュが始まるのでありました。

11月2週のワールドモンスターズ杯戦。
一番苦戦したのはこちらの
シアラ(ダイナ=
ピクシー×
ドラゴン)です。
こいつの何が恐ろしいって、
力の適性の低いはずのピクシー種にあるにも関わらず
力技の威力が高いこと。元々
力技重視にしていなかったのであまり上げていなかったのですが、まさかその弱点を
力重視じゃないダイナに突かれることになるとは思わなかったですwかしこさに関してはこちらも高いので、
力技ほどの驚異ではないのですが、それでも高火力なのは事実。どちらから攻められても困る相手でした。
戦法としては、
ある程度相手へのダメージをくらうことを覚悟の上で、
ガッツダウンを避けつつ
的確に相手にダメージを与えていくこと。ガッツダウン技さえ当たらなければこちらも
ガッツ補正でいくらかダメージは上がっていくので、
KOされない程度に耐え相手にも攻撃を加えていきます。結果20%のライフ差で判定勝ち。(ロード回数:3回)
2月2週のグレイテスト4戦。
一番苦戦したのは
ラブレス(
デュラハン純血)ですね。
丈夫さが重要視されていない本作であっても、
エコスライムからしたらこいつの
丈夫さは
極硬レベル。力かしこさ共に650超えという点も大きいですね。パラボラビームを底力クリティカルで当ててもKO出来ないというタフネスさを持ち合わせていました。
こいつの戦法は、大技を繰り出すよりも小技を当てていくこと。
アッパーよりもジャブを繰り返していくのです。そのうえで
相手の攻撃は当たらないかつクリティカルがでないことを祈りつつ、
ちびちび攻撃を当てていきます。数回の苦戦の結果、5回目で
ライフ差5%で判定勝ちしました!(ロード回数:5回)
5月2週のM-1グランプリ戦。
ここでは
ルージュ(ベニヒメソウ=
プラント×
ピクシーに苦戦。
能力自体はほかのモンスターと比べると貧弱ですが、恐ろしいのは
超必殺技ドレインです。
名前のとおり、相手の
ライフを奪い自分の
ライフを回復するという特殊技で、
ある程度ガッツを貯めたらこいつはこれを高い頻度で使用してきます。こちらの
回避なんてたかが知れているので、
ドレインが当たるとほぼ負け確となります。ただ、
それ以外の技はどうということはありません。つまり、
ドレインを使ってくる距離である近距離に行かなければいいのです。吹き飛ばしをうまく使って、遠距離から
パラボラビームをばら撒いていきます。
2回のロードの結果、
KO勝ちで優勝しました。(ロード回数:2回)

8月2週のウィナーズ杯戦。
殿堂入り一歩手前の大会で最後に戦ったのはこちらの
ブリガンディ(セルケト=
アローヘッド×
ジョーカー)でした。
特化している能力が特にないので、最終戦にして
四大大会史上一番楽な相手でした。強いて言うなら
丈夫さが高いですけど、
ラブレスほどの驚異ではありませんでしたね。
そういう点では
ラブレスと同じ戦法でもいいんですが、今回は底力を使った一発逆転に切り替えます。
……というか、そういう状況になったんですよね。
こちらは
ガッツ55、底力発動。これはゲルコプターを当てるしかない!!!!しかし、
当てなければ負けは確実……一か八かの賭けに出ることにした私は
エコスライムを遠距離にまで持っていき、
ゲルコプターを発動します!!!!!!そして……
激闘の末、ブリガンディ陥落!!!!なんと、
連続出場で怒涛の四大大会全優勝をエコスライムは成し遂げてくれました!(ロード回数:0回)
見事名人の称号獲得です!
EDでは下にスタッフロールが流れ、上では優勝したモンスターがファームで動いています。
ラストにはテクモのロゴ。
終わったんだという安堵感に包まれます。
そして、
最終戦績が表示されてEDは終了します。この戦績は
エコスライム個人ではなく、
全モンスターの記録です。(ブリーダーデータで見ることはできるので別に表示する必要はあまり感じませんが;)
一方で、
ノラモン討伐。
VS
ビッグハンド戦。
ジール解禁のための最大の壁にして、
パパス雪山最強のノラモンです。戦闘前のスクリーンショットは撮り忘れてしまったので、
戦闘終了後のものになっています。実はこいつを倒すために
約50回ロードしています。それだけ強く恐ろしい相手でしたw
VS
パニッシャー戦。
Bランクの相応の実力と言ったところで、四大大会をある程度制覇した
エコスライムの敵ではありませんでした。
たしか開幕
パラボラビームのクリティカル瞬殺だったはず。こんな感じに、
エコスライムは
四大大会制覇と二匹のノラモンを討伐するという大業を成し遂げました。
現時点の最終ステータスです。
四大大会優勝すると、
下部に紋章が表示されます。かっこいい。
二敗はそれぞれ、S公式の
上位技使い込みのためにカモにされやすいことで定評のあるオルドーフと、
四大大会の恐ろしさを洗礼という形で知らしめてくれるカーマイン先生でした。

油と草しかあげないとやっぱりこうなるよなぁ。

技。
ゲルコプターと
超パラボラビームは高性能なので
かしこさ重視の
ゲルならこの二つがオススメです。
ゲルフーセンは、元々の
力が高くない+ダメージもあまり高くないので
全く使用していないです。以上で、
エコスライムの偉業報告でした。確かに適性を気に入って合体してまで作り出したモンスターではありましたが、
まさかこれほどの活躍を見せるとは。プレイした私自身が信じられないです。
バナナや桃を食わなくても四大大会制覇すること自体は無理ではないんだなと改めて実感しました。そして
ゲル種は強い!
やろうと思えば
力重視でも充分立ち回れますし(
かしこさの方が種族全体の適性的に育てやすくはあるんですが)、
絶望的にあげにくいステータスってのがないのが良いですね。そして
ゲルコプターの技の性能。噂には聞いていましたが
凄まじいです。開幕クリティカルで一撃KOしたときの爽快感は半端ないですね!現在
エコスライムは冬眠中で残り寿命も調べていないので、一旦別のモンスターを育てて一息ついた後に育成再開予定です。
・メモ枠(太字は条件達成)・条件達成モンスター(太字は条件達成済み)
条件つき種族ニャー ヘンガー ガリ ワームゴースト モック
ヒノトリ ビークロンダックン ジョーカー デュラハン ゴーレムバクー ナイトン ウンディーネ
ケンタウロスドラゴン ジール グジラ チャッキー
メタルナー
バジャール バジャールと
ジール解禁。
バジャールは四大大会をそれなりに優勝してお金があればすぐ解禁できます。
ジールは
ビッグハンドが強くて
気が滅入りそうになりましたw残りの難所は
グジラのみですね。ちなみに、四大大会出しているあいだに
チャッキーのフラグも立てています。
ノラモントーブル海岸 スピナー ベニクレ グジラキング
パパス雪山 カムイ ミカヅキ
ビッグハンドマンディー砂漠 スナイプ サンドゴーレム
ファイアウォールパレパレジャングル ジュラス ムネンド
キングラウーカウレア火山
パニッシャー マグマハート フェニックス
ゲルフーセン修得時に
ビッグハンドを、
ゲルコプター修得時に
パニッシャーを討伐しました。
その他条件四大大会制覇 殿堂入り(モスト・ポリトカ)
ひとまず本編クリアしました。
しかし、まだ戦いは終わってません。
あと何回になるのかは分かりませんが、
頑張って条件満たしてみます。ちなみに、これは条件とかではありませんが
全種族育ててみたいという目標もあったりします。これについてはどうするか未定ですが、まずはCDを調査しないとなんとも言えないです。
・余談(お知らせ?)
先日
CDドライブが破損しました。CD再生が不可能になってしまった関係と、別で活動していること踏まえて考えた結果、
MF2の攻略は一旦休止します。新しいCDドライブ買ったらまた始める予定ではありますが、いつになるかはわからないです;
ただし、育成日記で書き終わっていないモンスターが
後4匹分ありますので、
こちらに関しては随時更新予定です。その前にCDドライブ買えればいいですね。
次回は、
ナイトン・
ウンディーネ・
グジラ解禁のために必ず育てなければならない奴です。
次回(第9回)
追記は「キャラクターしりとり」です。こいつですら前哨戦なんだからマイス編が一番難しいと言われるのは納得。
追記